2017年01月09日

ワークライフバランス

自分のペースで働くことができる仕事。
休みも取りやすい。必要ならば長期の休みを取ることもできる。
土日祝日は基本的には仕事がなくて、
仕事以外のプライベートに時間を割くことができる。
しかし給料は低い。華やかさはない。

一方で、待遇がよく、ステータスがあり、多くの人になの知られる仕事。
普段家に帰るのは夜遅くで、休みの日も出張で家を空けることが多い。
仕事が人生というのであれば、そのような生活も悪くはない。

僕は、どちらかというと今は、前者の働き方でいる。
大変恵まれていると思う。
小さな職場なので自分の提案も通りやすいし
仕事も相手が喜ぶのが目に見えやすい仕事なのでやり甲斐がある。

少し前までは後者のような働き方を考えたこともあったが、
僕の年齢面や能力の面から無理だと感じたのかもしれないし、
やはり、前者の方が自分の性格に合っているのかもしれないと感じたのかもしれないが、
なんにせよ、今は楽しい。

人の重きをおく価値観は、人それぞれで、地位や名誉や給料が上がればそれが自分の幸せだと思う人もいるし、
ストレスなく、のんびりと過ごすことが自分の幸せだと思う人もいる。

しかし、自分の自由がきく生活もいいが、それは他の人から求められていないような場合もある気もする。
誰も他の人が自分を必要としてないということは、それはそれでさみしいことだ。
いろんな人の頼みを聞いて自分の生活ががんじがらめになる。それもまたいいような気がする。

バランスが難しい。
posted by さとし at 13:16| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

臨床での出来事

今日は、訪問リハビリでサ高住の利用者さん宅にお邪魔したのですが、

面白いことに、そこの施設の社長さんがデイルームで歌を歌っておられました。
さらにはその社長のポスターが貼っていて何かと思うと演歌歌手デビューをしたとのこと。
ちょっと見ただけなので、詳しいことは分かりませんし、
色々な思惑があってのことでしょうが、感じたことを書きます。

趣味や道楽の延長かもしれないし、会社の宣伝などかもしれないけれど、
何考えているのか、何をやる人なのか、
そういうワクワクさせるような一面を持っている人は魅力があると思います。
年配の方は演歌が好きな人が多いでしょうし、年配の方も楽しむ・・・はず。
遊び心を持っている人はいいですよね。

とか「銀座のクラブのママが教える魅力のある男とは?」みたいなことを書いていますが、
そういう場面に出会い、とても面白く感じました。
posted by さとし at 15:48| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

気づき

昨年1年は色々と悩んだ1年ではありますが、最近開き直りが出てきました。

結局どんな行動を起こしても不安は付きまとうものなのですよね。

サラリーマンを辞めて独立したら不安定になるかもしれないし、
逆に独立しないでサラリーマンをしていてもこのままでは会社に飼い殺されると不安になる。

結婚すれば、仕事の兼ね合いや自分の時間が空くなることについて不安になるし
結婚しなければ、おひとり様であることでに不安になる。

結局、どのように行動してもまた新しい悩みや不安が出てくるということは、
ごちゃごちゃと考えずに自分が納得する選択をすれば良いだけなのではと。

それを改めて気づいたのはこの休みでした。
今年は吹っ切って動いていこうと思っています。
posted by さとし at 20:34| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

職場取り組みシミュレーション

今日は、共同組織の方に協力してもらって、健康キャンペーンのシミュレーションを行いました。

ラジオ体操に定期的に取り組むことで、身体機能や心理状態に改善が見られるかどうか、を調査してようということになったのですが、年配の方は皆ノリノリでうまくできそうでした。
あのエネルギーはすごいわ。高度経済成長期を過ごしてきた人のパワーは。
何人かのスタッフも顔を出してもらったり、協力してもらったりして実際に
検査にはどのどの位のマンパワーがいるのか、時間がかかるのか、などを調べました。

チームのスタッフの中にも声をかけても人ごとのように来ない人、少しの時間だけでも参加する人、色々います。
こういう場面の行動で人となりを見られていくのだろうな、とも感じました。

なんにせよ、ある程度どういう形で進めるか見えてきたので、またみんなで意見を出し合って考えていきたいと思います。
posted by さとし at 18:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事はじめ

今日から仕事はじめ。

いつも通勤する道路はびっくりするほど車が少なく、いつもよりも早い時間に職場に着き、
色々と仕事の準備をすることができました。

患者さんの来院数も少なく、外来患者さんの体も少し重そうでした。
訪問リハビリで行った屋外訓練でも、街は動き出しておらず、静かな感じがしました。

なんにせよ新しい年が動き出しましたね。
またこれから頑張っていこうと思います。
posted by さとし at 01:09| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月03日

2017年

新年があけました。
この年末年始は、ほぼ毎日宴会でした。

友人であったり、知人であったり、家族であったり、
色々な人と飲み食いをして楽しい時間を過ごすことができました。

昨年は、今から振り返ると何事においても不完全燃焼であった気がします。
色々なことに中途半端な取り組みしかできなかった感じでした。
周りに気を遣いすぎて周りの人と話し合いや対話が十分にできていなかったからかな、と思います。

それについて今年の初めに気付かされたことがあり、
今年はもう少し周りに遠慮せずに攻めていきたいと考えています。

今の働きやすい環境である職場でどのように地域リハビリの構築に貢献していくか、
自分のやりたい研究についてどのように進めていくか、
年々体が動きにくくなり、時間が取りづらくなるカポエイラとどのように付き合っていくか、
家族や家庭との時間をどのように過ごしていくか、
そして自分がこの先どのようにありたいのかというイメージなどなど。。。


本年もどうぞよろしくお願いいたします。
posted by さとし at 16:34| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

ヘルスプロモーション

最近、なぜかヘルスプロモーションについての講義を施設関係者にですが、話すことが多いです。

今日もスタッフに対してプレゼンしたのですが、うまく伝わったかどうか。
極力わかりやすく伝えられたらと思うのですが、
簡単すぎても相手に対してレベルを落としすぎているかなぁとも考えるし、
難しすぎたら伝わらないしで、その中間がとても難しいです。
さらに、今回のように相手がスタッフで、ある程度共通認識のある人たちならいいですが、

先日行ったような他職種の若手を対象にすると、これがまた難しいです。
注意を引くために喋す速度とか声のトーンなども意識しないといけなですし。

けれど、こういうことを考えられることができるのもある程度
大学院でプレゼンのトレーニングを受けたからかなぁと思うことが多いです。

職場の何人かで協力して、スタッフみんなで取り組むことができるように働きかけているのですが、
果たしてうまくいくでしょうか。

自分も色々なことを勉強しなければいけないなぁと感じます。
マネジメント力とか、プレゼン方法とか。

posted by さとし at 19:09| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカ大統領選挙

アメリカ大統領選挙では共和党のドナルド・トランプ氏が民主党のヒラリー・クリントン氏を破り勝利しましたね。
うちの施設でも、利用者さんは大騒ぎで、気楽にもどちらが勝つか賭けたりしている方がおられたり、
株価の乱高下で電話対応に追われる利用者さんがいたりとかで。

あちらこちらで色々な人が語っているのですが、驚きの結果だったので僕も何か書かずにはいられません。

とりあえず、本当に大衆主義(ポピュリズム)の時代になってきたということですよね。
日本でも小泉純一郎前首相とか、橋下徹前大阪府知事とか主張がその場その場でコロコロと変わる、
過激な主張を展開して、大衆の反応を見てから修正する、
ポジティブな内容の提案はなくて、敵を作り、敵を攻撃し、敵が悪・自分は正義というわかりやすい構図を作り出し、
マスコミを巻き込んで複雑な状況も単純なように見せかけて民衆を煽る、などなどの手法です。

それらの手法は、日本だけでなく、古くはフランスのド・ゴール大統領であったり、ドイツのヒトラーもそうであったり、でしたが、先日EU離脱が決定したイギリスであったり、フィリピンのドゥテルテ大統領もしかり世界的なトレンドとなっています。

かつてのエリートや知性を否定する、反知性主義とも言われますが、
権威主義に対して立ち向かっていった世代が今、彼らぐらいの年なんかなぁと感じたりもします。

歴史が繰り返されることを考えれば、
古代ギリシアでも民主政治が行われていたものの最終的には衆愚政治となり、ペロポネソス戦争が起こり、
結局ギリシアの派遣はスパルタが握るようになってしまいます。

民衆が主体になるにもかかわらず、堕落したり、ヒトラーなどの独裁者を生み出してしまうのが
民主主義の欠点であり、

今回のアメリカ大統領選挙であってもそれだけ民衆の現状に対する不満が鬱積していたと考えられます。

社会に矛盾が生まれて、反動が起きる。アメリカはモンロー主義の時代に戻ることが考えられます。

アメリカは議会の承認がなければ政策が通らないので当面は大きな変化は起きない(ことを願う)と思いますが、
トランプ氏の公約もどこまで本当かはわかりませんが、
日米安保条約はどうなるのか、沖縄の基地問題はどうなるのか、日本や韓国は核武装をするのか、
中国やロシアとの関係はどうなるのか、アメリカは分裂しないのか、などなど
色々なことが今後気になります。
posted by さとし at 19:01| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

午前は研修、午後も研修

今日は、午前中は関連施設のPTが訪問リハビリに同行。
色々ハプニングがあってあまり臨床場面は見せることができなかったけど、
担当者会議の様子を見てもらったり、移動時間に色々と職場の様子などを情報交換して
とても刺激になりました。

施設の回復期の状況とか、業務の様子とか、
僕はPTになって数年目から少しの間配属されていましたが、
確かに今から思い出せば、単位単位と言われ、何のためにやってるのか
分からなくなることもあったようななかったような。
起こせ、歩かせ、1時間やれ、と。
昔からどこの回復期でも利益重視の傾向があるみたいですけど
これはどうやら今も解決すべき課題のようです。

丁度、今日の利用者さんの家族さんが、過去、
回復期での無理矢理起こす立たすのリハビリが酷すぎて、
それから本人がリハビリ嫌いになった、と言われていたのもあって。
なおさらそう感じました。

午後からは、関連施設の若手を相手にヘルスプロモーションについて講義。
先週の講義で反省したことがあったので、今日は修正して臨んだのですが、
逆にペースが速すぎてわかりにくくなったかもしれないと、また反省。

あと、司会進行の人の話し方や進め方で、研修の雰囲気ってだいぶん変わるんだなと思いました。
それによって僕の話し方も影響されて、今日は少し早口の強い口調になってしまいました。

しかし、わざわざ足を運んでくれる人を対象とするならともかく、
こういう強制参加の研修で、あまり聞く気のない人の興味を引き付けるのは本当に難しい。
しかし、こういう練習もこれからしていかなければなりません。

医療職の人と話をしていると、在宅や地域へ関わることってまだまだこれからなんだなぁと感じます。
医療機関にいると、こちらから地域に出向くことってほとんどないですもんね。

みなさんの記憶のどこかにとどめてもらえればと思います。
posted by さとし at 18:06| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月31日

福岡旅行

あまりにも久しぶりすぎ、自分自身でもブログを開いたのも久しぶりだったのですが、
先日の福岡旅行があまりにも濃厚だったので書かずにはいられずアップします。
IMG_3696.jpg
親戚に会ったり、家族と集ったりとそれも目的であったのですが、
今回の主な観光地は、藍島、小倉城、松本清張記念館、田川市石炭記念公園、旧伊藤伝右衛門邸でした。

IMG_0055.jpg
藍島はなんでも、漁民が船に穴をあけるネズミが増えすぎないようにと猫を大事にしてきた結果、
猫が300匹と住民と同等もしくはそれ以上まで増えてしまったらしく、そのまま観光地化してしまったみたいです。

僕の地元の野良猫たちは、ゴミ袋を荒らしたり、人を見たら逃げていくし、砂場やガレージに糞はするしで
迷惑な動物という印象しかありませんが、
この島の猫はお上品で、人を見ると寄ってきて馴れ馴れしく体を寄せてきたり
しばらく一緒についてきたりします。
観光客は中国人が多かったですが、みんな猫と遊ぶためのおもちゃを持参してきており、
またはキャットフードを持ち歩いている人もおり(地元の人??)、
結構有名な場所なのだなぁと不思議な感じがしました。

IMG_3703.jpg
小倉城は、細川忠興によって築城した城で、虎が有名らしいです。
日本には虎がいないはずなのに、あの姿などの情報はどこから伝わってきたのでしょうね。

IMG_3704.jpg
松本清張記念館では、松本清張の自宅を復元したり、清張の人生や作品解説などが主なものでしたが、
自宅の書斎や本棚など圧倒でした。しかし、僕の実家とも一部分同じような場所があったので(玄関や本棚など)、
とても興味深く見ていました。
松本清張の作品は、僕が読んだことがあるのは、「砂の器」と「点と線」。
しかし、もう、どちらも内容はよく覚えていません。
これから清張の作品を色々と読んで見たくなりました。

田川市石炭記念公園では、ユネスコ記憶遺産となった山本作兵衛の絵や
当時の住処の復元がとても面白かったです。
最近は在宅関係のリハビリに関わることが多いためか、
家の中の作りとか、人がどのように生活していたかとか、
そういうことをよくイメージしてしまうのですが、
明治から昭和初期にかけてそこで生きていた人たちの、
例えば、台所の調理台の低さとか、釜戸とか、ちゃぶ台とか
見ているだけで面白かったです。
IMG_0100.jpg
そして、とりあえず行ってみようということになった
旧伊藤伝右衛門邸ですが、予想のほか面白かったです。
僕はあんまりテレビを見ないのですが、
NHK連続テレビ小説の「花子とアン」に関係する場所だったらしく、
邸の中は白蓮(蓮子)に関係する物品や人生についての解説が大半を占めており、
伝右衛門さんの紹介は隅に追いやられていました。

華族に産まれながらも、政略結婚などで不本意な人生を生きてきた白蓮にとって、
必要だったものは、豪邸やサロンなどの華やかな生活や社会的ステータスではなく
自分の居場所であった(平民である宮本龍一と駆け落ちした)、
というのは、なかなか考えさせられるものでした(僕の勝手な解釈ですが)。

そういうわけですが、それ以外にも家族や親戚と過ごす時間はかけがえのないものでした。

祖母は去年会った時よりも認知症が進んでおり、年相応といえば年相応ですが、
こういう風に自分も老いていければなぁとも思いましたが、寂しさを感じました。

父も今年からほぼ隠居生活を過ごしているわけですが、
やはり一線からは退いた感というか、
醸し出す雰囲気が昨年とは違っていましたし、
何というか時間の流れを感じました。

母が他界してもう10年になります。
人と人との関係は上書きされることはあっても変わることがないですが、
何ていうか、もう大丈夫と安心してくれるようなそういう生き方をしないとなと思いました。
感じることがあった
あっという間でなおかつ中身の濃い福岡旅行でした。
posted by さとし at 20:23| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする