2020年12月15日

日没 桐野 夏生 (著)


日没 桐野 夏生 (著)

トータル的には、エンターテイメント色の強い筋書きでした。
近未来で小説家の主人公は突然、「小説の内容がそぐわない」という理由で
逮捕され、更生施設に入れられてしまいます。
そこにはかつて仲間だった小説家がいて
不審な死を遂げている。
そのような中で主人公は必死に抗おうとするが・・・
という話でした。
ラストが衝撃と皆言ってましたが、まさにそう。

僕自身はこのような表現の自由が制限されることが
日本を比喩している、という風には感じませんでしたが、
一部は当てはまる。しかし、中国でも北朝鮮でも
レッドバージが吹き荒れたアメリカでも
軍国主義時代の日本でも似たようなことはあったでしょう。
組織である以上は職場でもサークルでも家族でもあるでしょう。

正当なことを主張しても病気だと片付けられてしまったり、
立場の上の人がとるような軽蔑したような態度など
僕もどこかしらで立ち振る舞っているようなことがあるでしょう。

そんな側面がちらちらと見えたので、
他人事とは思えませんでした。
posted by さとし at 18:19| 京都 ☁| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月06日

立ち位置

なんか、あるプロジェクトを運営していると色々と勉強になります。

まず、自分の立ち位置。どこまで求められているのか。どこまで裁量があるのか。
人によりやり方が違うのでしょうが、運営していくにあたり、
自分で引っ張っていくのか、対話を重視するのか。
どこまで自分を出せばいいのか。プロジェクトは組織の一部として動いているので
ちゃんと歩調を合わせて周りと調整して進めていかなければならない。

と、ここまでは頭では分かっていてもそううまいこと行くわけでもない。
色んな人とやりとりしながら、失敗もするでしょうし、うまくいかないこともある。
自分の伝え方も問題あるでしょうし、受け取り方にも問題があるかもしれない。

けれど、ちゃんと色んな人とやりとりしながら進めていけば
それなりのところに着地するのではと思ってます。

これも勉強です。そして色々背負っている気持ちで進めていきたいと思ってます。

趣味は長くづけていれば、それなりに面白いことはあるようで、
社会貢献的な関わりができそうな気がしてきました。
コロナ収束に合わせて動いていければと思いますね。。

というわけで明日も頑張ります。
posted by さとし at 23:41| 京都 | Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

独裁の世界史 (NHK出版新書) (日本語) 新書 本村 凌二 (著)


独裁の世界史 (NHK出版新書) (日本語) 新書 本村 凌二 (著)

大学受験での世界史で、
文章としては丸暗記した(させられた)ものでしたが、
歴史にこんな文脈があったとは。とても面白かったです。
そして、現代で危惧されている様々な不安定な世界情勢は
全て、過去の歴史で繰り返されているということを感じました。
ギリシア・ローマの民主制、共和制、独裁制で
すでに現在の民主主義の中のポピュリズムによる国の分断や
独裁色の強いトップの出現など、
何度も繰り返されています。
我々は今一度、歴史を振り返る必要があると感じました。
著者の言う、独裁者でも民主主義であっても
バランスを取れる思慮深い者であれば政治がうまくいくという言葉は
歴史的にはそうであるのですね。
posted by さとし at 23:16| 京都 | Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月29日

部長って何だ! (講談社現代新書) (日本語) 新書 丹羽 宇一郎 (著) ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室) (日本語)  内田 樹 (編集) よみがえる天才4アレクサンドロス大王 (ちくまプリマー新書) (日本語) 新書 澤田 典子 (著)


部長って何だ! (講談社現代新書) (日本語) 新書 丹羽 宇一郎 (著)

著者が商社で働いていた頃に、部長職についていた頃を回顧しながら
必要な立ち振る舞いや生活スタイルなど経験をもとに書かれていました。


ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室) (日本語)  内田 樹 (編集)

中高生をを対象に知識人たちが先の見えない時代に何をすれば良いか提言していました。


よみがえる天才4アレクサンドロス大王 (ちくまプリマー新書) (日本語) 新書 澤田 典子 (著)

確か山川書店の世界史の教科書ではアレクサンドロス大王については1ページにも満たない分量だったと思いますが、
不明な点が多かったそうですが、研究が進んで色々わかってきているそうです。
彼の生涯について色々学ぶことができました。
posted by さとし at 10:04| 京都 ☁| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月26日

適材適所

組織運営を見ていてみんなどうしているのだろう、と思うことがあります。

適材適所が良いのでしょうか。
中には、臨床能力は非常に高くても、対外での交渉が苦手だったりする人もいますし、
個人プレーが得意でも集団プレーが苦手な人もいます。
適材適所だと業務はスムーズに回るかもしれませんが、
組織としての発展がない気がします。
組織として求められていることを知るためには、
色々な役割を理解しなければならないでしょう。
自分の仕事しかわからなかければ木を見て森を見ない人に集まりになってしまいますし、
指示者がいないと回らない組織になってしまう。

苦手なことでもチャレンジしてもらうのがいいのか、
得意なことをのびのびやらせるのが良いのか。

嫌なことをやらない人に成長はあるのか。
そもそも仕事に好き嫌いを入れていいのか。

どうすれば皆のパフォーマンスが上がり
うまく回転するのか、

考えてしまいました。
posted by さとし at 18:43| 京都 ☀| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月19日

キャパ

本当に、慣れない役割を演じたり、担ったりするとフリーズしそうになる自分との闘いです。
「頑張れ自分」と自分に言いながら進行していました。

自分のやり方がいいのかどうかわかりませんが、
極力中立を保ち、自分のカラーを出すのは最後にして、
みんなの意見を取り入れてやっていこうと思っています。
これでいいのかわかりませんが・・。
本当に緊張しっぱなしですね。

しかし、自由の発言したり意見を言うだけであれば
気負う必要もないし気楽でいいと思うのですが、
色々とバランスを考えたり、みんなの意見を尊重して、
ということでフリーズするのかと思ってポジティブに考えても良いかもしれませんね。
フリーズするということは、どうすれば良いのかわからないということ。
どうすれば良いのかわからないということは、
自分で判断できることなのか、
自分のスタンスがはっきりしていないからか、
などを一つずつはっきりさせる必要があるわけで

慣れてきて、習熟してこればもっとスムーズにできるのだろうなと思いました。
しかし、もっとキャパの広さが欲しい。
自分の至らなさを感じることが多い今日この頃ですが、
今日もそう感じたのでした。
posted by さとし at 20:19| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イノベーションはいかに起こすか: AI・IoT時代の社会革新 (NHK出版新書) (日本語) 新書  坂村 健 (著)


イノベーションはいかに起こすか: AI・IoT時代の社会革新 (NHK出版新書) (日本語) 新書  坂村 健 (著)

東洋大学情報連携学部INIAD学部長の著者が、これからの世情から
情報社会の中でどのような技術が求められるのか、などを解説しています。
世の中の価値が情報にシフトししつつある現代では、
形としてやモノではなくて、仕組みやシステムの方が価値を置かれる。
そのような中で旧態依然とした日本では、
せっかく可能性を持って起業したベンチャーも世界で渡り合えるまで発展せずに
潰されていく、
中国など、高待遇、自由な環境で研究者を招き入れている国に流出していることを憂いていました。

実際、本当に、個人的には残念と思うことで、
せっかく高い技術があったり、
水で動く自動車も、スマートフォンも、iモードもそうですが、
ソニーの音楽のネット配信
日本では早くから開発していたのに、
制度や権利やいろいろなものが障壁となって、
悪く言えば既得権益をもっている立場からの反対で
そこから先がなく、
結局、海外の企業から日本に入ってきて、日本は受け入れるという
残念なことが繰り返されています。

これから電気自動車の時代になるのですが、
ガソリン車から電気自動車に変わるということは、
世界一の性能を持ったガソリン車用のエンジンが不要になるわけです。
自動車産業は、確か、ハイブリッドエンジンは
電気自動車は時期尚早ということで途中経過的な含みも込めて開発したものだったと
記憶しているのですが、
それが、いつの間にか自動車業界の中で遅れを取っているということになったりしているので。

新しいイノベーションを生み出すには新しいものが発展するような環境が必要ですし投資も必要なので、
選択と集中ではなかなか難しいかもしれません。

と、思ったりします。
posted by さとし at 12:58| 京都 ☀| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月18日

今日1日

今日もあっという間に終わりました。

色々やらかしてしまいましたが、
みんなに迷惑かけてすみません〜〜って感じです。
行動で示すしかないです。

来月までに一つ完結させなければならないものがあるので
これも頑張らななぁ〜と思ってます。
しかし、僕は本当にアホなのでどうすればよいか、と。

そういうわけで明日も頑張ります。
posted by さとし at 18:32| 京都 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月17日

抱え込み

最近思うことです。

何か自分の行動が周囲とうまく噛み合わないなと思うことがあったり、
トラブルが起こったり、予測を超えたことがおきたり、
そういう時は、自分が今までやらなかった新しいことをやっているからだと
思うようにしています。

どうしても責任感が強いと言ってしまえば、綺麗に聞こえますが、
視野狭くならないように、一人で動いているわけではなく、
実は自分も一つの役割を担っているだけに過ぎないので
自分一人で抱え込み過ぎないこと。

色々とやってみたい取り組みもあって、
昨日の会議でも何やら好感触だったのですが、
なんというか、これを形にするためには
自分はもっと勉強しないとなぁ・・・と思う今日この頃です。
しかし、僕は本当にアホやしなぁ、と。

そんな感じで明日も頑張ります。
posted by さとし at 18:28| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年11月08日

舵取り

おはようございます。

今日は仕事ですが、昼から久々に仲間とトレーニングです。
本当に久しぶりで楽しみです。

さてさて、今、とある取り組みのリーダーを任されていますが、
色々と舵取りの難しさを感じています。

自分で高い目標を掲げてみんなついてこれないでしょうけど、
みんなの意見を全て受け入れていたら良いものは作れない。

かといって、全部僕が準備して指示するだけにすると、
みんな達成感は得られないでしょう。

その辺りをバランスをとりながら、
時には「やってる感」をだしながら、
いろんな人の意見を巻き込んで、参加させて
それでうまく良い方向に導いていくという。。。

そのために下準備をまあまあしないといけませんね。
最悪何も決まらなかったときのために、叩き台の流れを昨日、全部作ってやりました笑

というわけで今日も頑張ります。
posted by さとし at 06:59| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする