2018年01月11日

武器を磨け 弱者の戦略教科書『キングダム』 (SB新書) 佐藤 優 (著),‎ 原 泰久 (著)


武器を磨け 弱者の戦略教科書『キングダム』 (SB新書) 佐藤 優 (著),‎ 原 泰久 (著)

読みました。漫画「キングダム」の場面場面を実社会のビジネス場面になぞらえて
どうやって世の中を生きていけば良いか、を解説しています。

キングダム2巻までしか読んでないですが、また読んでみようかな。
posted by さとし at 18:41| 京都 ☁| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト 単行本 落合 陽一 (著)



超AI時代の生存戦略 ―― シンギュラリティ<2040年代>に備える34のリスト 単行本 落合 陽一 (著)

落合氏は、国際ジャーナリストの落合信彦さんのお子さんなんですね。
落合信彦さんの本は昔よく読みました。
なかなか熱い本で、若者はもっと政治に怒れとか、
男は飼いならされた豚にならずに孤高な狼になれ、とか
マッチョイズムを感じされる内容ではありますが、
思春期の僕は強烈なショックを受けました。
落合氏に影響されて一時期、中二病になりましたし、高校生になるとぱったり読まなくなりましたが。

熱い内容ではありますが、今から思うとたまにほんまかいな?と思うこともあり、
第二次世界大戦後、南極にナチスの残党が逃げた。UFOはナチスの残党が作ったもの、とか
アメリカで金髪美女と付き合いまくったとか、喧嘩で負けなしだったとか、
美女の奪い合いで銃を持った相手に空手で勝ったとか、
まあ、でも今で氏の連載は雑誌などで立ち読みさせてもらってます。
青春時代に絶頂期で自由と民主主義の国だったアメリカへの愛が強いですが、
最近のアメリカの劣化とともに、回顧的な内容が増えています。仕方ないですが。

そんなわけで落合陽一氏の本ですが、落合陽一氏は研究者のようで、
研究内容はちょっと知らないですが、すごいことやってるようです。
で、この本はまあ、結局は結論は他のビジネス本と大差ないものになってしまっているのは、
本の性質ゆえ仕方ないかもしれません。
既存の価値観が変わっていく中で、どのように思考をチェンジするか、
働き方を変えるか、動き方を変えるか、というテーマのビジネス本は溢れかえっているものですが、
よくわからない肩書きの人たちが書いているものと違って、
実績のある落合氏が書くということで説得力がある、って感じでしょうか。

あと、落合陽一氏関連の記事で、こんなものを読みました。
https://www.moneypost.jp/230962

意識高いだけの人、を批判しているわけですが、そうだなぁ、と思いながら読みました。
本当にこういう人多いんですよね。
なんの評価もされない経歴をアピールしている人とか、
自分で考えて作り出すのではなくて、偉い人や有名な人が言っていたことを仕入れてきて
ドヤ顔でアピールする人とか。
これは同意。自戒を込めて。
posted by さとし at 03:49| 京都 ☔| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1日

今日もバタバタした1日でした。
午前中3時間で7人の患者さんを訓練して、
合間に、交通事故でこられた方に松葉杖の使い方を伝えて、
気になった患者さんの家族さんと話をして、
昼休みの時間を使って症例検討とか松葉杖のメンテナンスなんかをして、
午後からは外回り、と
休憩してないですね。
まあある程度行動パターンができているのでそれほど疲れてはいませんが。

うたた寝してしまいました。これから少し論文を読んで寝ようと思います。
posted by さとし at 03:28| 京都 ☔| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

LION /ライオン 25年目のただいま(字幕版)


LION /ライオン 25年目のただいま(字幕版)

インドで家族と離れてしまった主人公は、孤児として保護されます。
そして、オーストラリアのタスマニアに養子として引き取られます。
25年後、主人公は、自分の本当の家族を探しに、当時の記憶と
グーグルアースの地図を手掛かりに無事の元の両親と再会出来た、という実話でした。
posted by さとし at 00:38| 京都 ☔| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新しい時代のお金の教科書 (ちくまプリマー新書) 新書 山口 揚平 (著)


新しい時代のお金の教科書 (ちくまプリマー新書) 新書 山口 揚平 (著)

読みました。将来的には貨幣ではなく人の信用などが担保となって古代共産制度のような社会になるのでは、
という見解でした。その一端がビットコインなどにみられてきていると。

そうなればいいなぁ、と思いましたがあくまで思想のようで、具体的に何をきっかけにとか、
そうなればどういう社会になるのか、とかそこまでの言及はなく、未来の社会経済のシステムの予想、という内容でした。
posted by さとし at 00:31| 京都 ☔| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月07日

仕事始まり

正月明けで頭が動かない中で、職場でも雑談が増えたりするわけですが、
昨日はウチの職場の所長との雑談で職場で取り組んでいるヘルスプロモーションについての
色々な話をすることができて面白かったです。
高齢者が多いウチの施設ですが、ゆくゆくは地域とともにある施設として、
地域の子供の成長を育むための取り組みを始めたいとか、
どのような取り組みのイメージを持っているかなど話ができました。

ヘルスプロモーションについての活動も施設全体で取り組み始めて、
はや3年くらいですかね。何をしたらいいのだろう、という段階から、
どう取り組めばいいのだろう、という意識レベルまでみんな変わってきているかな、
という気もするのですが、一部ではそういう意識の人がいる一方で
そうではない人もいるわけで、どうして同じ職場で仕事をしているのに
同じビジョンを共有できないのかな、と残念に思うこともあります。

色々な考えの人がいて当たり前のことですが、
それでも漠然でもいいので、地域に貢献できる施設になりたいという意識を
少しでもみんな持ってくれれば、、、と思うのですが、

自分の目の前の仕事しか見えていないか、考えようとしていないのか、
「医療機関なのに、どうして子供の成長に関わるような取り組みまでしないといけないのか」
ということを言いう人もいますし、

もっと大きなフィールドで活躍したいと思っていのか、
当施設の取り組みにはほとんど関与しようとしないのに、
大きな別組織の取り組みには、嬉々として参加している人もいます。

職員の意識が、ある程度は同じ方向を向けばいいのになぁ、と思わずにはいれません。
とまあ、そんなことを話したりもしていました。

今年1年、どれだけできるか、いい方向に向かうか、できる範囲で頑張ってみたいと思います。
posted by さとし at 17:32| 京都 ☁| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月06日

飲み会

昨日は突然誘われた飲み会で、昔のアルバイト仲間と会ってきました。
もう最後にあったのは5年以上前ですかね・・・。

レンタルビデオ屋でアルバイトしましたけど、
仕事が終わるのが23時で、それから遊んで帰るのが午前8時で
両親の出勤時間と入れ違うという、今から思い出すととても堕落しきった大学生活でした。
よくそんなことやっていたなと思いますが、みんな仲良くてよく遊びました。
そんなことを思い出話として話したり、

もう歳が歳なので、話す話題が重すぎて、
とてもじゃないけれど笑えない離婚話と再婚話、大きな病気の話、
死の話、と(人の噂話じゃない、本人たちの)なのですが、
なぜかみんな大笑いして、
ちょうど店に流れていた音楽が、僕たちが当時アルバイトしていたときの時代の音楽で、
レンタルビデオ屋で働いていた僕たちは、そんな音楽を全部覚えていて、
前奏をちょっと聞いただけで「あ、この曲は〇〇の〇〇やん」とか分かるわけです。
重い話なのに話の合間合間にそんな茶々を頻繁に入れてしまったりして、
真面目に話をしているのかしていないのかわからないまま、結局4時間くらい、
大学生だった頃のようにだべってしまいました。

このままいくと春に大きなイベントでまた会うことになるのですが、
ちゃんとあるのでしょうか。
そんな感じで楽しく飲むことができた飲み会でした。
posted by さとし at 16:21| 京都 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

仕事はじめ

仕事はじめでした。
いきなり朝起きると雪が積もっていて地面が凍結していてと
気持ちが萎えましたが。。。。
やはり仕事で体を動かさないといつもの体調に戻らない印象です。

というわけで明日も頑張ります・・・。
posted by さとし at 23:42| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラ・ラ・ランド(字幕版) ・ネタバレあり


ラ・ラ・ランド(字幕版)

遅まきながら見ました。泣きそうになりました。
僕はどうも、夢と現実みたいなテーマに弱いようで。

あらすじは以下になります(ネタバレあり)。
夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる……。(映画公式サイトより)

セブは、本当にやりたい自分の音楽ではないながらも、バンドは大成功を収め、
ツアーやレコーディングで家を空けることが多くなり、
ミアに「あなたのやりたいことはそんなことだったの?」と問い詰められます。

一方ミアは、自腹で行った単独ライブでは散々な評価をくだされ、すっかり自信喪失してしまいます。
失意のうちに自宅に戻ったミアでしたが、再びオーディションを受ける機会に恵まれます。

そして5年の歳月が流れます。
フランスに渡ったミアは、地位のありそうな男性と結ばれ子供もいます。
道ゆく人が彼女を観て振り返ることから女優としても成功したことが伺えます。
L.A.に戻ってきたミアは夫と偶然、セブが経営するジャズバーに入ることになります。
そこは、かつてミアが考えた店の名前「セブズ」であり、かつて自分が夢見た
衰退していくジャズの良さをそのまま演奏できるような、やりたい音楽ができるようなスタイルの店でした。
客席のミアはセブと目が合い、セブのピアノの演奏とともに、めくるめく幻想の世界が繰り広げられます。
それは、
人生にifがあるとすれば、現在とは真逆の夢のような世界でした。
はじめて二人が出会ったジャズバーで、声をかけたミアにセブはキス。
オーディションに合格したミアは(この描写から結局オーディションには落ちたものの、夢を叶えるためにフランスに渡ったことが推察されます)、セブと一緒にフランスに渡り、セブと結ばれ子供にも恵まれます。
そして幸せな家庭を築き、仕事も成功し、何もかもがハッピーエンドだと。

しかし、その演奏が終わった後、ミアは夫と席を立ち、バーを退出します。
そして、セブと目があいニッコリと微笑み合う、というラストでした。

誰もがいうように、ラストシーンが最高でしたが、
このラストシーンの解釈は、人それぞれだと思うので面白いです。
お互いの夢を叶えるために、それぞれの道を歩んでいった。その過程で、最愛の人と結ばれることはできなかった。
それぞれの夢を叶えた替わりに大切なものを失った、という解釈や、

それとも、二人とも女優になるという夢、ジャズバーを持つという夢を叶えることができた。つまり
現実のこの世界こそが夢の延長=ララランドであって、その夢を応援し合える二人が出会うことができたのは
いい1ページであったのではないか、という解釈など。

僕はどちらかというと前者的な感じ方の方が強かったですが、
誰にでもありそうな人生の1ページで感情移入しやすかったですね。
後半1時間は引き込まれるように見入ってしまいました。
posted by さとし at 00:23| 京都 ☁| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

動的平衡3 チャンスは準備された心にのみ降り立つ 単行本 福岡伸一 (著) 健康格差 あなたの寿命は社会が決める (講談社現代新書) 新書 NHKスペシャル取材班 (著)


動的平衡3 チャンスは準備された心にのみ降り立つ 単行本 福岡伸一 (著)

福岡先生の本は、文章が綺麗で読みやすいです。内容も分野は違えども
研究生活など共感できる部分が多いです。
STAP細胞問題、ゴルジ体の発見、オートファージ、癌について、などとても興味深く読ませていただきました。


健康格差 あなたの寿命は社会が決める (講談社現代新書) 新書 NHKスペシャル取材班 (著)

これは、テレビで放映されたものを本にまとめたもののようですね。
僕の所属しているグループでまさに取り組んでいるものですし、
実際に本の中でも紹介されていましたし、顧問である近藤克則先生や近藤尚己先生、
マイケルマーモット氏のコメントも紹介されていました。

いわゆる、生活習慣病をはじめとする病気になるのは、自己責任では片付けられない問題を孕んでいるという内容です。
出自、生い立ちなど、生活背景が自分ではどうしようもない原因が病気になりやすい、
例えば、経済的に困窮している人、不規則な勤務体系の人は、コンビニ食やファストフードなど
塩分が多かったり、高カロリーの食事をとることが多くて、その結果生活習慣病になる率が高くなるという報告があります。

またそのような人は、本人だけでなく本人を取り巻く人たちも学歴が低かったり、経済的に苦しかったり、
親が離婚していたり、などいわゆる貧困層であったりすることが多いそうです。

つまり目の前の病気だけに目を向けていても、例えば薬を処方してもその場では病気が良くなっても、
根本的には何も解決せず、また同じような病気になって診察にくるでしょう。
その人の生活や社会に目を向けていかなければいけないということです↓図参照。

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