2017年03月20日

妄想

昨日は連休中日ということで、知り合いの引越し手伝い、そしてアクロバットの練習に行ってました。
本当に体も重いし、硬いし、運動神経もないですけど、少しでも何かできればと思います。
衰える体との闘いですけどね。一緒に行っていた仲間とも
またブラジルに行きたいなぁ、と話していました。

通所の立ち上げなどを考えていかなければいけないということで、
制度や仕組みは少しずつサーベイしていくとして、
どんなデイにしたいかと妄想を膨らませています。
おそらく医療保険の外来の園長からスタートするので
短時間デイになるでしょうが、個人的には
リハビリをしてくれる場所、みたいなのにはしたくないと思っています。
社会は、人が主体的に参加してなんぼだと思ってるので、
セラピストに会って、体触ってもらって、安心したり満足したりというプラセボ的な関わりは、
諸事情あってそういう患者さんも現在もいなくはないのですが、そういうのではなくて、
個別訓練に加えて、利用者さんが主役になってできる場を作れればなぁと思ってます。

ばくっとしてますが、
例えば得意の楽器とか手芸とかを企画してもらって誰かに仕切ってやってもらう場とか、
僕が利用者さんにインタビューして色々と語ってもらう場とか、
旅行みたいな大げさなものではなくて、みんなが行きたいと行った場所に午前中だけで行くとか。
カラオケとか動物園とか。

そういう妄想を膨らまして少しずつ構想を練っていこうかと考えています。
posted by さとし at 18:26| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

ぼやき

森友学園の問題が連日ニュースになっていますけど、
みなさんどう感じてるんでしょうね。

政治家などが自分の特権(利権)を利用して自分が有利になるように制度を悪用する。
こないだの前東京都知事の舛添さんの時もそうでしたけど、
日本はまだみんな大人しいですが、

アメリカやイギリスや、フランスでも起こっている保護主義は
貧困層がこんな既存の政治体系をぶち壊してくれる政治家を待望して
トランプ大統領や右系の政党が政権が人気が出てくる面もあると思うのですが、
(その反面、それらの政治家が貧しい人たちのための政治をしてくれるとは限らない)
日本でもこんなニュースを見ているとそんな世界の庶民に気持ちがわかる気がします。

posted by さとし at 14:59| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

これから・・

今日も午前中は仕事でした。

うちの施設も開設した頃とは患者層も変わってきていて、
物理療法患者も徐々に減っています。開設当初から比較すると半減していて、
それは患者さんが高齢化していたり、医師が変わったりと色々とあったからですが、
僕自身も改善の見込みがエビデンス的にはそれほどない物理療法を
頑張って新規患者を増やすことについてどれほどの価値があるのかとも思っていました。
実際、診療報酬上の単位も低くて経営的にもどうなん、という。しかしニーズがないわけではないので
利益だけで考えるのもどうかなと考えたり。

そんな中で、患者が減ってきたリハビリ室で通所リハビリを立ち上げるのはどうか、という声がありました、
というがそういう方向に進んでいくことになりそうです。

まあ、現在外来リハビリに関わっているんが僕だけなので、
おそらく僕が中心になって立ち上げることになるんでしょうが、
結構面白そうだな、と考えています。
もちろん時代のニーズとか、職場のニーズ、法人のニーズにあった方向で動かなければなりませんが、
僕の作りたいものを提案すれば反映されやすそうな感じなので、
今まで外来リハや訪問リハをしていて何かとジレンマを感じていたり、
モヤモヤしていたものを創造できればいいなぁと考えています。

モヤモヤしていたもの、とは、例えていうと、
制度的に診療報酬上、今の施設では個別でしか関わることができない点や、
算定上限があること、コミニュニティスペースとしてはなっていない点でしょうか。

そんな感じで色々と調べないといけませんね。
posted by さとし at 14:45| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月16日

僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書) 新書  山中 伸弥 (著), 羽生 善治 (著), 是枝 裕和 (著), 山極 壽一 (著), 永田 和宏 (著)



僕たちが何者でもなかった頃の話をしよう (文春新書) 新書  山中 伸弥 (著), 羽生 善治 (著), 是枝 裕和 (著), 山極 壽一 (著), 永田 和宏 (著)

大学の学生向けに科学者が講演を行ったものです。
演者の経歴など本人の口から聞くことができ、また研究の内容について
わかりやすく話していて、とても面白く読むことができました。
posted by さとし at 00:58| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月14日

ソーシャル疲れ?

かつては、ホームページとかブログとかフェイスブックとかが世に出てきたときは、
自分から情報を発信できる、とか嬉しくなってたし、
それなりに色々とみられることを意識したものを書いていた気がします。
知らない人とネットワークを作ることができる、とか、リアルな世界では知ることのない情報を得ることができるとか。

しかし、最近は本当にやらなくなりました。
やっているといっても、こうやって見られることを意識せずに、
毒にも薬にもならない内容で好きなことをつらつらと日記を書いたりとか、
実際、匿名ですし、何をアピールするわけでもなく。
まあ、分かる人には分かるかもしれませんが。
無駄に自分から情報発信したいと思わなくなりました。

なんなんでしょうね。
巷で言われているような、他人とつながり続けていて疲れる「ソーシャル疲れ」ってやつでしょうか?
いや、でもフェイスブックがこんなに流行る前は、
知らない人ともどんどん絡んでましたし、
今なら恥ずかしくて投稿できないようなことも投稿してました。
繋がることは嫌いじゃないんですけど。

やっぱり人口が増えすぎた、というのは大きな要因だと思います。
どんなメディアでもマイナーなうちが楽しく感じる傾向があるみたいで、
実際に多くの人とつながりすぎて、それが職場の上司だったり、年輩の人だったりすると、
あまり馬鹿できなくなってしまったから、ということがあると思います。
その辺LINEはうまくやってますよね。

あとは、投稿された情報に本当に有益な情報が皆無というところですかね。
ソースや発信源がわからないような、もしかして素人のライターが書いたかもしれない、
なんの根拠もない話がどんどん上がってきたりとか、
泣ける話、いい話とか、芸能人の話とか、裏の取れないような情報ばかりだったり。
変なネットワークビジネスみたいな胡散臭い商売の情報がどんどん上がってきたりとか。

新聞などよりも多くの情報があるはずなのに、
読めば読むほどアホになりそうな気がするんですよね。
かつては僕も情報発信者になれる、とか嬉々としたもんですが、
誰もが発信者になることができるということは、
ある一定の水準に達していない人でも
いっぱしに発信できるようになるということで。

ある意味、外見ではわからないその人の内面が見えてしまうということは
いやなサービスではありますね。
posted by さとし at 17:47| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月13日

飲み会

昨日は、前職場で働いていた仲間たちと集まり、久しぶりに飲みました。
楽しかったので、1軒目で終わると思っていたのですが
3軒ほど店を移動して、ビールだけですが10杯ほど飲みました。
本当はもっと飲みたかったのですが、明日のことを考えて、
酒の量が腹の重さでわかる(?)ビールを選んだのは我ながらさすがでした。
おかげで二日酔いもなく仕事をすることができました。

前職場に残っている人も職場を移った人もいますが、
みんなそれなりに自分の人生を歩いているな〜と思いましたし、
それでも時々、こうやって集まって楽しく近況を報告できればいいなぁと思いました。

概して前職場は辞めてからもう5年以上経ってるのですが
未だにこうやって会う機会が多いのは財産ですね。
それだけ良くも悪くもみんな思い出があるのかもしれませんね。

そんな感じの週末でした。
posted by さとし at 18:01| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

フィリピンパブ嬢の社会学 (新潮新書) 中島 弘象 著



フィリピンパブ嬢の社会学 (新潮新書) 中島 弘象 著


社会学かどうかはさておき、著者が大学院生時代にフィリピンホステスについての研究をしていたのがきかっけで
フィリピン人ホステスと付き合うことになり、そして結婚することになるのですけど、
フィリピンパブの実情、つまりどのように非合法な方法で連れてこられるのか、
フィリピンパブのホステスたちに日常や、根強い偏見や差別、そして文化の違いなど、
色々なことがルポタージュ(?)されており、
困難を二人で乗り越えていく姿は感動すら覚えました。
実際、すごく勉強になりました。
しかし、上手に描きすぎているとも思いましたがあとがきで元新聞記者の方がサポートしてたんですね。
ストーリーが恋愛ドラマとしても良かったので映画やドラマにでもしたらそこそこ人気が出るのじゃないでしょうか?
というか、そういう動きが出てきそうな、そんな本でした。
posted by さとし at 16:19| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

医は仁術

時々マスコミなどで話題になる100歳超えても現役で働き続ける医師というのは、実際問題どうなのでしょうか。

「いつまでも現役で人生を医療に捧げた」という賛美するような声がある一方で、
いつまで医師を続けるのかと、早く後進に道を譲って第一線を退かないと老害となる、という声もあると思います。

実際問題僕はどちらも考慮しなければならないと思いますが、
50歳でサッカー選手を続けるカズであったり、メジャーリーグのイチローであったり、
先日引退したオートレーサーの谷口武彦さんは75歳でしたが、やはり尊敬できると思います。
決して権力を手放さないとかそんな類ではないと思いますし。

昨日関わり始めた利用者さんは、何十年もある医師に診てもらっている方だったのですが、
その医師が今月いっぱいで退職される、ということでそれはそれは残念がっておられました。
同郷で立派に医師を続けている某医師が心の支えだと。
年配の方には結構このような方は多い気がします。
単純に健康チェックだけしてもらって薬だけもらっていればそれでいいっていう人は少なくて、
この先生だから自分はいうことを聞く、診察を受けようという気になる、と
医は仁術とも言われていますがまんざらでもない感じですね。
ある意味その医師の存在自体がプラセボになっているというか。
そんなことを感じました。
posted by さとし at 15:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットワークビジネス

最近、職場の朝礼でネットワークビジネスで職員が職員を勧誘しているという情報があるから注意するように、という
喚起があったんですが、どこの職場でも結構多いんでしょうか?

なんかこう、いつも顔を合わしている人でも、そんな人だったのかと思うとがっかりです。
実際そういう人の中には、はプライドは高いけど頭が弱そうだ、と感じる人が結構いるのですが。
僕のバイアスかもしれませんけど、医療人としてそういうリテラシーはなんで持ってないんだろう、とかも思います。
ど貧困でやむにやまれずにそういうビジネスに手を出した、というのなら分からなくはないですが、
医療系なんて資格職だし、高給取りではないにせよ、ある程度生活も保証されているわけで、
そういう中で、自ら望んでそういう世界に足を踏み入れたわけですし、
ほんまに引きます。
10代や20代ならまだわかりますがいい歳した子供も大きくなった大人が、です。

知っててやっているのも悪質かもしれませんけど、
無邪気に自覚なく、本当にいい化粧品だと思って勧誘するのもアホかと思いますよね。
先日あった北朝鮮の暗殺事件の末端女性と同じような感じで。あなた幾つですかと。
ある程度普通に社会生活を過ごしてきたら、そういう世の中のシステムとか、
良心みたいなものは身につくかとは思うんですけど、

かくいう僕も、今まで何回かそういうネットワークビジネスの勧誘に誘われたことはあって
(意外に声かけやすいんでしょうか)、

インパクトのデカかったのは2人いるんですが、
昔外人さんたちとお酒を飲みに行った時に一緒にいた人が、
二人で会いたいと言ってきたので何かと思うと、ネットワークビジネスの勧誘だった、というものがありました。
英語を話せるあなたとでかい仕事がしたいとか言いだして、いやいや、僕の語学力知らないでしょって。
そして3時間一方的に喋った挙句「今日の出会いに感謝」「また素敵な出会いがありました」とかFacebookに書いていましたけど、その後一切連絡は取ってません。

もう一人は、前職場の後輩で、職場を辞めると聞いたので労うつもりで食事に誘ったら、
いきなり「さとしさん化粧品買いませんか」「僕はこれでアトピー治りました。本当にいいから勧めているんです」と。
ああ、誘わなければよかったなと。また、彼は辞めるべくして辞めるんだな、とも思いましたが、
今もニュースキンのイベントの開催に精を出したりパーティーに積極的に顔を出しているみたいです。

今まであった人たちを見てきて、なんとなく僕の主観ですが、
共通しているのは、どこかうだつが上がらない(上がらなかった)、しかし自己肯定感が強くプライドが高く、
認めれたい、という願望が強く、
しかしながら周りからはそうは評価されていない(客観的に自分を見ることができていない)、という人が多い気がします。

なんにせよ勘弁してほしい、と思う今日この頃でございます。
僕も人のこと言えるほど偉くないですけどね・・・・。
posted by さとし at 14:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月08日

世界から格差がなくならない本当の理由 (SB新書) 池上彰+「池上彰スペシャル! 」制作チーム



世界から格差がなくならない本当の理由 (SB新書) 池上彰+「池上彰スペシャル! 」制作チーム

一気に読むことができます。分かりやすくて読みやすい内容でした。
アメリカでトランプ大統領が誕生して驚きで受け止められていますが、
アメリカの貧富の差の拡大が実際問題どのようなものかというレポートなどもありました。
アメリカでは富裕層が自分たちの税金が有効に使われるように、富裕層で集まって市として独立していたり、
富裕層はタックスヘイブンで税金逃れをしている。
トランプ大統領の所しているゴルフ場もヤギを7頭飼うことでリゾート地ではなく農場と見なされて
税逃れをしているという現状など、
富めるものはどんどんと資産を貯めている一方でそうでないものとの格差がどんどん広がっているという現実が、
アメリカだけではなくて世界規模で広がっているという話です。

特にグローバル経済は国の国境をなくして国同士の関わりが深くなることでなくてはならない関係になることで
戦争が起こりにくくなる反面、力の弱い国の安い労働力を求めて企業が国外へ出て行くので失業者が増えます。
そして企業ばかりが利益を得て、一般庶民には還元されないという社会になってしまいます。
今世界中で起きているポピュリズム・保護主義はグローバル経済の反動から来ているからとも考えられますけれど、
世界史の流れからして保護主義が台頭してくると戦争が起きてるんですよね。
そして、このような経済の膨張と収縮は、残念なことに産業革命の頃から何度も繰り返されて来ているんですよね。
歴史は形を変えて繰り返されるんですよね。

社会主義とかマルクス主義とか、現実には何度も国としては試みては失敗しているわけですけれど、
マルクスの資本論って19世紀にすでにこのような状況になることを予想していたわけで本当にすごいと思います。
しっかりと読んでみようかなぁ、と思ってます。昔よりは今の方が理解できるかもしれませんし。
posted by さとし at 00:27| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする