2017年03月11日

ネットワークビジネス

最近、職場の朝礼でネットワークビジネスで職員が職員を勧誘しているという情報があるから注意するように、という
喚起があったんですが、どこの職場でも結構多いんでしょうか?

なんかこう、いつも顔を合わしている人でも、そんな人だったのかと思うとがっかりです。
実際そういう人の中には、はプライドは高いけど頭が弱そうだ、と感じる人が結構いるのですが。
僕のバイアスかもしれませんけど、医療人としてそういうリテラシーはなんで持ってないんだろう、とかも思います。
ど貧困でやむにやまれずにそういうビジネスに手を出した、というのなら分からなくはないですが、
医療系なんて資格職だし、高給取りではないにせよ、ある程度生活も保証されているわけで、
そういう中で、自ら望んでそういう世界に足を踏み入れたわけですし、
ほんまに引きます。
10代や20代ならまだわかりますがいい歳した子供も大きくなった大人が、です。

知っててやっているのも悪質かもしれませんけど、
無邪気に自覚なく、本当にいい化粧品だと思って勧誘するのもアホかと思いますよね。
先日あった北朝鮮の暗殺事件の末端女性と同じような感じで。あなた幾つですかと。
ある程度普通に社会生活を過ごしてきたら、そういう世の中のシステムとか、
良心みたいなものは身につくかとは思うんですけど、

かくいう僕も、今まで何回かそういうネットワークビジネスの勧誘に誘われたことはあって
(意外に声かけやすいんでしょうか)、

インパクトのデカかったのは2人いるんですが、
昔外人さんたちとお酒を飲みに行った時に一緒にいた人が、
二人で会いたいと言ってきたので何かと思うと、ネットワークビジネスの勧誘だった、というものがありました。
英語を話せるあなたとでかい仕事がしたいとか言いだして、いやいや、僕の語学力知らないでしょって。
そして3時間一方的に喋った挙句「今日の出会いに感謝」「また素敵な出会いがありました」とかFacebookに書いていましたけど、その後一切連絡は取ってません。

もう一人は、前職場の後輩で、職場を辞めると聞いたので労うつもりで食事に誘ったら、
いきなり「さとしさん化粧品買いませんか」「僕はこれでアトピー治りました。本当にいいから勧めているんです」と。
ああ、誘わなければよかったなと。また、彼は辞めるべくして辞めるんだな、とも思いましたが、
今もニュースキンのイベントの開催に精を出したりパーティーに積極的に顔を出しているみたいです。

今まであった人たちを見てきて、なんとなく僕の主観ですが、
共通しているのは、どこかうだつが上がらない(上がらなかった)、しかし自己肯定感が強くプライドが高く、
認めれたい、という願望が強く、
しかしながら周りからはそうは評価されていない(客観的に自分を見ることができていない)、という人が多い気がします。

なんにせよ勘弁してほしい、と思う今日この頃でございます。
僕も人のこと言えるほど偉くないですけどね・・・・。
posted by さとし at 14:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

ブレインストーミング

今日は業務終了後に、職場の仲間と色々と雑談をしていたんですけど、
こういうのがブレインストーミングになって意外にいいんですよね。

僕はやっぱり患者会みたいな組織が欲しいなぁ〜って思います。
一応、友の会という組織はあって、積極的に活動しているんですけど、
基本的に病気の人は主体になることができないんですよね。

訪問リハビリで利用者さんの家を回っていて、
若くして脳疾患になってしまって寝たきりの人にカラオケをする機会を作ったりできたらなぁと思うし、

あまり人との関わりが好きではない出不精の方でも
動物園や水族館は行ってみたいという人もいるし、
そういう人を介護サービス以外で機会を作ることができないかなぁ、って思うんですよね。

お金を払えばそういうサービスあるんでしょうけど、
もうちょっと気軽に利用というか参加というか、できるようなことをしたいなあ〜と。

どうしても、医療機関とか介護保険施設とかにいると、制度にしばられて自由がきかないっていうのはありますよね。
独立する人たちは、そういうことに問題意識を持ってのことだと思いますが。

話をしていてそんなことを思いました。
posted by さとし at 18:56| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

学運交の感想

昨日、施設が所属する病院グループの学術・交流集会が終わりました。
大学院で研究やってた頃は、こういう中途半端な発表は何のためにやるのだろう、とか
ちょっと厳しい目線で見ていた自分もいましたが、
今は少し違う視点で見ることができるようになっている自分に気づきました。
アカデミックな学会はそれでいいと思うし、こういう情報交換の場ではそれに即した内容を出せばいいし、
と、だいぶん柔らかく考えることができるようになった自分がいます。
ポスターセッションもそういう視線で、
自分が発表する時も、小難しくならないように何とかわかりやすく伝えられないかと考えたり
(とは言ってもうまくできなかったかもしれませんが)、
他の人の発表も仲間が頑張っているので情報を共有したい、という目線で聞くことができたりと、
これは自分が成長したからそのような態度に変わったのかもしれませんが、そんな感じでした。

そして講演においても、内輪の集まりだと思って期待はあまりしていなかったのですが、
意外と楽しむことができました。
僕の所属している病院グループは、古くから地域医療や貧困問題に関わっているのですが、
それをエビデンスとして発信して行くためのシステムを構築していこうとする試みが最近行われています。
今回の記念講演も、東京大学そのような研究をされている近藤尚己先生を招いてのものでしたし、
興味深く聴くことができました。

しかし、僕の中で非常に心を打たれたのは、NPO法人でホームレスの就労支援活動をしている
HOMEDOOR理事の川口加奈さんの講演でした。
単純にすごいと思い、応援したいと思いました。
僕の周りにもいますけど、いわゆる意識高い系というか、
口では世の中を良くしたいとか、地域に貢献したいとか言っていても
上辺だけであったり、実は金儲けをしたいとか、有名になりたいとか、
そういうだけの人もいるのですが、
この方が今の事業を始めるに至った経緯を聞いて、
本当に、自分の身近なことをできる範囲のことから取り組んでいくと今やっていることにたどり着いたという感じで、
素直に応援したいと思いましたし、一瞬、理学療法士をやめてこういうことをやりたいと思ったくらいでした。
実は、僕は資格職にあぐらをかいてくだを巻いているような種類の人間なんじゃないんだろうか?!とか思ったりもしました。

そういえば、前職場にいた時も、ホームレスの炊き出し活動に一緒に参加して見たこともあったし、
理学療法士になりたいと思った時も、まだ学校に入る前でどんな仕事かはっきりイメージはできませんでしたが、
世の中を少しでもよくしたいと思っていた自分がいたことも思い出しました。
理学療法を極めることが目的ではなくて、理学療法は手段の一つとして結果として社会をより良くすることに携わりたい、
とかそうじゃないと思う人もいるかもしれませんが、僕の場合はそういう気持ちがあるので、
もしできることならこういうことにも力になりたいと思いました。

何にせよ、僕の中ではとても新鮮な1日でした。
ま、普段ぜんぜん学会やセミナーに行かなくなったので情報に触れたのが久しぶりだったから、というのもあると思いますが。
posted by さとし at 02:17| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

明日に向けて

明日は職場のグループの学術大会・交流集会です。
僕の発表もともかく、特別講演で話をされる先生の話に興味を持っています。
貧困と健康の関係とか、ソーシャルキャピタルとかについて色々と調査されている先生で
僕もそれっぽいことを今職場で調べているのですが・・・。

大学院で学位を取った身体感覚とは自分のやっていることはどんどん離れていく気もしますが、
今おかれた環境ですべきことをやるというのも大事ですしね。
自分の研究もやめたわけではなくぼちぼちとやっていきつつ・・・。

とうわけでこれから喋る練習します。
posted by さとし at 18:43| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

予演会2

本日は確定申告をしに税務署に行ってきましたが、疲れました。
2時間半もかかりました。
スタッフも非常勤らしき人の対応がバラバラで
なんども入力をやり直さなければなりませんでした。
しかし、なんとか無事終了です。

今日は来週の職場グループの交流会の発表に向けての予演会をしたのですが、
なかなか面白かったですね。
職場なのでみんな荒削りで準備不十分だったところもありますが、
むしろ荒削りの方が、その題材をおかずにしてああでもないこうでもないと考えを出したり
いろんな職種の人の意見も聞けましたし、
そういうディスカッションをすることができる、というところがね。

それに、発表スライドや発表の仕方、そして質疑応答の態度って
その人の性格が出て面白いですよね。
僕もちゃんとしないといけないなぁと思いましたが。

来週までにきっちり修正したいですね。
posted by さとし at 18:26| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

発表

来週は施設グループの研究発表会(?)があるのですが、
その予演会を明日やります。

僕も地域の調査を中心に1演題、あとは共同演者としてもう1演題エントリーしてます。
内輪の発表会なのでメンツとか見てくれよりも意見交換や交流を意識したいと思っています。
他の人にもそう言ってます。。。

特に共同演者の人には、「発表しましょう」と僕が提案したのですが、
こういう場は参加してなんぼだと思うし、職場全体の底上げとして必要だと思ったりもするので。

数字やデータの見方とかプレゼンのやり方とか、
大学院で色々と指導されましたが、やっぱり行っててよかったなぁと思ったりもします。
人に伝えることの大切さやその伝え方の大切さなど勉強になりましたしね。

自分の持っている思いや調査結果などはこうやって外に発信する、ではなくて
みんなの意見をもらうというか、そういうことが大事だと思ってます。

というわけでこれからは飲み会からの銭湯です。
posted by さとし at 18:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

職場

今日も1日終わりました。
今日も臨床(外来・訪問)、明日の会議の調整、事務処理、最近あっという間に
(仕事の)時間が過ぎて行きます。

しかし、それなりに楽しくできています。
今の職場にそれなりにいるし、臨床とか管理とかをやればいいだけでなくて、
会議の調整とか色々な理学療法士としての専門以外のところで動くことが増えている気もするのですが、
そういうことをしなければならない立ち位置にいるのかなぁという思いもありますし、
小さな職場なので自分が動かなければ回らないし、逆に自分で動けば通りやすい環境でもあるので
そういう意味では面白いかなぁと思います。

ここ最近思うところなのですが、どんどん活躍して有名になって、売れっ子になってどんどん給料が上がって、
という働き方もいいのかな、と昔は思っていましたけれど、
それで家に帰る時間が遅くなったり、休日も業務に追われていたり、余暇を楽しむ時間がなかったりとか、
それはそれでいいのかなぁと思ったりもするわけです。
楽しければいいとは思いますが。
しんどいしんどいが口癖になって、仕事が趣味や人生というのもいいとは思いますが、
僕も今の仕事も趣味であるのと楽しさであるのと、生活していくための手段であるのとどれもが混在していますが、
体を壊してまで人生を捧げるのはちょっと・・・・と思ったりもするわけです。
そんな自分を中途半端だと思ったりもするわけですが。

今は給料はそこそこではありますが、業務が終わった後での家庭の時間も趣味の時間も十分に取れていますし、
業務の拘束時間はそれほどでないので人間らしさやQOLはすごく高い気がします。
それに仕事の臨床や研究の面白さもあるのでそれも自分の裁量でやりやすい。

そんな感じの毎日でそこそこ満足してます。
人生の重きを何に置くかですよね。

posted by さとし at 00:25| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

今日1日

理学療法士という仕事をやっていて、いや、他の仕事でもそうかもしれませんけど、
人と関わることができるのはとても面白いです。

人嫌いの人は向かないかもしれませんよね。
特に、今日も臨床で利用者さんと関わっていて感じたんですが、

在宅分野は、病院と関わり方が違いますね。
理学療法士的な観察とかはもちろんしますけれど、
病院よりも利用者さんとの壁は低いですよね。

いかに楽しく決められた時間を過ごすか、
身近にいる気さくな、にいちゃん、おっちゃんを演じつつ、
相手を観察したり介入したりする、そういうことが求められている気がします。

利用者さんによって訪問リハビリに求めることはそれぞれですが、
治療効果があることを含めて、その時間が楽しいかどうかで
判断している人が多い気がしますし。

人の生活に関わるということはとても責任重大な仕事ではありますけれど、
色々と勉強になる面もあります。
ああいうのいいなぁ、とかこういうのはちょっとしんどいなあとか、
自分と重ね合わせて考えたりしますしね。

今日は外に利用者さんと散歩に出かけて梅の花が咲きかけていました。
外は雪ですが春はもう直ぐかもしれません。
posted by さとし at 17:49| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

無料低額診療事業制度

来月の法人グループの学術集会で発表するネタをせっせとまとめているのですが、
なかなか面白い結果だと思います。

無料低額診療事業制度というものがあります。
これは、低所得者が医療機関に低額でかかることができる制度なのですが、
うちの職場にも利用している患者さんがもちろんいます。

どんな患者さんが利用しているのかをカルテ情報から情報を拾ってまとめてみたのですが、
以外に若い人も多いんですよね。そして若くしてこの制度を利用している患者は、
生活習慣病が多い、という結果が出ました。

http://diamond.jp/articles/-/37003

このサイトの情報は、貧困と糖尿病との関係を報告しているのですが、
このような貧困問題と生活習慣病についての報告は沢山あります。

やはり、そうなのかなぁ、と思うのですがもう少し色々と詰めていって
さらに踏み込んで調査していくためにどんなことを知りたいのか、など考えていきたいと思っています。
posted by さとし at 18:20| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

モチベーション

今日は会議が色々とある日でしたが、
来月、施設が所属する法人グループの学術会議があるんですけど、
それについて一緒に取り組んでいる人と話をしていたら、モチベーションがすごく上がってきました。

やはり、自分の目の前にあることについてしっかりと足元見据えて取り組まないと。
やりたいことや理想を追いかけるのも大事ですけど、
僕は、今この組織に所属しているのだし、目の前の事柄にも知らなければならないことや
学ばなければならないことはたくさんあるのだから、とそう感じました。

なんだかやることが増えてきましたが、頑張っていこうと思います。
posted by さとし at 18:42| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

Reject通知

本日は、忘れた頃に投稿していた論文のRejectのお知らせが。
Rejectは、容赦なく論破されているので読んでいて本当に心が凹みます。

が、初心に戻るきっかけにもなります。
日頃の慢心や甘え心、謙虚さがなくなっているなぁ、そういえば気が抜けてるなぁ、
などなど、はっと気づき、
襟を正すことになります。

そして、どこのどなたかは存じませんが、僕の論文の査読のために
忙しいのに時間を割いていただいてありがとうございます、と
申し訳ない気持ちになり、ただただ精進しなければ、という気持ちになります。

そして、自分の至らなさや思慮の浅さを恥じてしまいます。
「この査読者は的外れなことを言っている」と思う人もいるようですが、
僕はとてもまだそこまでは至りません。

とりあえず、また書き直そう・・・。
金が飛んでいく・・・・。
けど研究で食っていくだけの気持ちや覚悟は申し訳ないけれどないし、
(だからこそポスドクの人たちは本当にすごいと心からリスペクトしているのですが・・・)
そんな中でも、せめて自分のフィールドの中でだけでも続けたい。
そんな気持ちです。あかんなぁ。
posted by さとし at 18:48| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

地域リハ

今日は、訪問リハビリ中に利用者さんが夫婦喧嘩みたいになったのですが、
こういう時って対応に困りますよね。

どう答えていいのか、どちらかの肩を持つようなコメントを出してもよくないと思いますし、
治療にも集中できなくなりますし。

でも、それも含めての生活を見るということなのでしょうね。

今は、地域リハビリという立ち位置がそうさせているのかもしれませんが、
理学療法士という立場は手段でしかなくて、地域の人たちを見ている、という働き方をしている感じです。
基本動作とか生活動作とかそういうものも、もちろん見ますが、
QOLを上げるためもいろいろな関わりもします。

医療機関にいて、障害を持った患者さんがやってきて、治療をして、という流れではなく、
自分から出向いていくために、年単位でその人と関わっていくことになります。
服薬状況とか、生活状況とか、経済面とか、友人関係とか、リハが必要ならやるけども、
その人全体を見ていかなければならないのは、小さな地域施設ならではの面白みかもしれません。

リハビリテーションって幅広いな、と感じる今日この頃です。
posted by さとし at 18:33| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

診療所としてのリハビリテーション

職場に新しいセラピストが入職してきて、在宅分野希望なのだが、
訪問リハビリをやってもらうのに加えて、外来リハビリも経験してもらうことになった。

なんでそんなことをしてもらうと思ったかを喋っていたのだが、
話しながら自分で納得することもちょいちょいあった。
どういうことかというと、
訪問リハビリがしたい、とか外来リハビリがしたい、とか希望はあるけれども
それは地域の疾病を持った患者さんに携わるための手段であるということであって、
それ自体が目的化してはいけないということなのだ。

外来リハビリは、確かに機能訓練になるわけではあるけれども、
家から予約した時間に自分で歩いてくるということで、自律した生活が求められるし、
施設という小さな社会的な繋がりに関わらなければければならない。
そして、家の状況とか生活している地域がどのようなものかは分からないし
日常生活動作訓練を行ったとしても、それは想像の中でしかできない。
家で転倒したという人がいても、ダイレクトな解決策はなかなか提案できない。

一方、訪問リハビリは、利用者さんの生活そのものにアプローチができるわけだけれども、
利用者さんは外出する必要なく、家で待っていればセラピストが来てくれることになる。

制度上の色々なしがらみや決まりごともあるけれども
それだけでなく、上述のような違いがるわけで、使い分けていかないといけないなぁと感じた。

うちの施設が小さなクリニックであるのも関係あるかもしれないけれど、
基本は地域ありき、地域をどうするか、で考えていく必要があるなぁと感じた1日でした。
posted by さとし at 18:38| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

多忙かも

今日、いろいろとスケジュールを見ていて、
今年はいろいろと忙しくなりそうな年だと感じます。
まあ、忙しいとか慌ただしいとか感じるのは自分の意識の仕方次第だというのもあるでしょうけれど。

とりあえず全国学会の演題が採択されたのですが、
誤字脱字が非常に目立ち、もうすでに恥をかくことが決定してしまっていますが、
それも含めて頑張ってこようと思います。
自分の考えをまとめてみんなと意見交換を交わすいい機会なので。
自分の専門ではなく、職場での調査(地域リハ)で初めて演題を出しました。

時間は本当にあっという間なので悔いのないように。
今年特に意識していきたいことです。
すでに今月も半分終わりかけてますしね。
posted by さとし at 18:53| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

最近思うこと

昔は、この仕事の講習会に毎週に行って、毎月数千円の専門書を買っていた。
今は講習会には全く行っていない。新しいトピックが毎年出てくるわけでもないし、
その人が書いた本や論文を読んだ方が早いと感じ出した。
専門書も買わなくなった。原著論文は読むようになったけど。
最近は自分のデータを発表してディスカッションとか意見交換をしたいときに学術大会に行く程度だ。。

昔は、大変失礼ながら、僕がひねくれているのかもしれないけれども、
理学療法士は世間知らずで純粋な人が多いなぁと感じることが多かった。
先生や偉い人が言っていることは全部正しい、というような。
意味の分からない理論の手技テクニックを大真面目で勉強している人が多く、
大丈夫か?!と思ったものだが、本人は大変真剣なのでそうとも言えず。
僕も、そうなろうと思った時期もあったけど結局無理だったりで。

最近は、ちょっと世の中の流れがよくわからないのだけれど、
ネットで検索したりすると、理学療法検査法などの情報まとめサイトがたくさん
あったりして、なんか、なんというか、全体的にこのようなサイトを作るなんて暇だなぁとか、
安易な方向に走る人が増えているなぁとか感じたりする。

巷では「意識高い系」という言葉があるが、
「ますます厳しくなるリハビリ業界で生き残るためには」とか
どの業界でも、何もしなければ生き残れないのは当たり前のことなのだけれど、
危機感を煽って、年収○○○万円になりました、とか。

理学療法士の質の低下が叫ばれて久しいが、
本当に質の低下を思うのは、こういうリハビリテーションマインド、
つまり、患者さんをよくしたいとか、業界を良くしたいとか、
そういう意識が薄くなってきていることかなぁと感じたりもする。
posted by さとし at 18:34| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

臨床での出来事

今日は、訪問リハビリでサ高住の利用者さん宅にお邪魔したのですが、

面白いことに、そこの施設の社長さんがデイルームで歌を歌っておられました。
さらにはその社長のポスターが貼っていて何かと思うと演歌歌手デビューをしたとのこと。
ちょっと見ただけなので、詳しいことは分かりませんし、
色々な思惑があってのことでしょうが、感じたことを書きます。

趣味や道楽の延長かもしれないし、会社の宣伝などかもしれないけれど、
何考えているのか、何をやる人なのか、
そういうワクワクさせるような一面を持っている人は魅力があると思います。
年配の方は演歌が好きな人が多いでしょうし、年配の方も楽しむ・・・はず。
遊び心を持っている人はいいですよね。

とか「銀座のクラブのママが教える魅力のある男とは?」みたいなことを書いていますが、
そういう場面に出会い、とても面白く感じました。
posted by さとし at 15:48| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

職場取り組みシミュレーション

今日は、共同組織の方に協力してもらって、健康キャンペーンのシミュレーションを行いました。

ラジオ体操に定期的に取り組むことで、身体機能や心理状態に改善が見られるかどうか、を調査してようということになったのですが、年配の方は皆ノリノリでうまくできそうでした。
あのエネルギーはすごいわ。高度経済成長期を過ごしてきた人のパワーは。
何人かのスタッフも顔を出してもらったり、協力してもらったりして実際に
検査にはどのどの位のマンパワーがいるのか、時間がかかるのか、などを調べました。

チームのスタッフの中にも声をかけても人ごとのように来ない人、少しの時間だけでも参加する人、色々います。
こういう場面の行動で人となりを見られていくのだろうな、とも感じました。

なんにせよ、ある程度どういう形で進めるか見えてきたので、またみんなで意見を出し合って考えていきたいと思います。
posted by さとし at 18:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

午前は研修、午後も研修

今日は、午前中は関連施設のPTが訪問リハビリに同行。
色々ハプニングがあってあまり臨床場面は見せることができなかったけど、
担当者会議の様子を見てもらったり、移動時間に色々と職場の様子などを情報交換して
とても刺激になりました。

施設の回復期の状況とか、業務の様子とか、
僕はPTになって数年目から少しの間配属されていましたが、
確かに今から思い出せば、単位単位と言われ、何のためにやってるのか
分からなくなることもあったようななかったような。
起こせ、歩かせ、1時間やれ、と。
昔からどこの回復期でも利益重視の傾向があるみたいですけど
これはどうやら今も解決すべき課題のようです。

丁度、今日の利用者さんの家族さんが、過去、
回復期での無理矢理起こす立たすのリハビリが酷すぎて、
それから本人がリハビリ嫌いになった、と言われていたのもあって。
なおさらそう感じました。

午後からは、関連施設の若手を相手にヘルスプロモーションについて講義。
先週の講義で反省したことがあったので、今日は修正して臨んだのですが、
逆にペースが速すぎてわかりにくくなったかもしれないと、また反省。

あと、司会進行の人の話し方や進め方で、研修の雰囲気ってだいぶん変わるんだなと思いました。
それによって僕の話し方も影響されて、今日は少し早口の強い口調になってしまいました。

しかし、わざわざ足を運んでくれる人を対象とするならともかく、
こういう強制参加の研修で、あまり聞く気のない人の興味を引き付けるのは本当に難しい。
しかし、こういう練習もこれからしていかなければなりません。

医療職の人と話をしていると、在宅や地域へ関わることってまだまだこれからなんだなぁと感じます。
医療機関にいると、こちらから地域に出向くことってほとんどないですもんね。

みなさんの記憶のどこかにとどめてもらえればと思います。
posted by さとし at 18:06| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月05日

研究助成

応募していた民間の研究助成金が、採択されてしまいました。

大学院を修了して早2年、客員研究員の手続きが時期的に遅くなったために
科研費のスタートアップ支援に応募できず、さらに秋の若手Bは落ち、
年齢的にも若手Bに応募する最後のチャンスだったわけで、
僕なんかが次の基盤Bに通るわけがないと、心折れて翌年は科研費には応募せず。。。。

しかしながら細々と民間の研究助成には応募していたのですが
どれ一つ採択されず全て落ちていたわけですが。。。。

気を入れなおして応募した今年は一発目の助成金がなぜか採択されてしましました。
僕にとっての初めての助成金ゲットです。

これまでも基本的には臨床で地道に色々とデータとって論文書いて投稿などはしてますが、
やっぱり一つ行動を起こすたびに数万円単位でお金が飛んでいくので助成金の存在はありがたいです。

そして、申請書の書き方や研究テーマの作り方も今回少し分かったような気がします。
やはり、研究の何があ世の中の役に立つのかということを明確にするとか、
何が新しいのかとか、それらをうまく考えないといけないようですね。

確かに一昨年に落ちたの僕のアイデアは新規性がありましたが、荒唐無稽なデザインでしたし、
去年のアイデアは手堅いものではありましたが、新鮮味はありませんでした。

この助成金ゲットを足がかりにして自分の研究をうまく発展させていければと期待してます。
頑張らないと〜。

とりあえず、今は計測装置や、課題装置の選択などでいろいろな場所に見に行ったりメーカーに連絡したりと大忙しです。

今日も朝から家電用品店で店員に色々と相談し、
昨日は憧れのATRさんまで装置の説明を聞きに行ってきました。
ATRのスタッフさんと話していると、僕の研究の不十分な点などもそれとなく教えていただけましたし、
臨床のデータが欲しいとのことで、
もしかしたら一緒に(基礎と臨床と問いう意味で)色々と協力しあえそうだなぁ〜とも感じました。
しかし、装置はすごく魅力的なのですが僕の今回の助成の予算面いけるかなぁ〜、という感じです。
他のメーカーの製品も見て吟味しようと思っています。

せっかくATRに来たので駄目もとでアンドロイドやマツコロイドで有名な
石黒先生のアンドロイドを見せてもらいませんか?と聞くと
なんとラボまで連れて行ってくれました。しかし残念ながらラボは閉まっていて
アンドロイドを見ることができませんでしたが。
しかし、ギネス認定証を見せてくれたり、論文を頂いたりと、サービスをしていただき
僕の中ではテンションマックスとなりました。

なんにせよ、今は期限内に実験を遂行するためにやることがてんこ盛りです。
プレ実験も行わないといけませんし、症例も集めなければなりません。

また、以前のように何々追われる日々に戻った気もしますが、
自分はこうやってプレッシャーがある程度ある方がいいのだろうと感じます。

そういうわけでうまく研究が進められるように頑張ります。
posted by さとし at 15:50| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月12日

祝日

先日職場で話をしてたことなんですけど、結構面白いことになりそうです。

地域の人が繋がりを作ることができるような社会資源をどのように構築すればいいのか、
という課題について、ちょっと提案を試みたのですが、もう少し具体化して、
職場の地域だけでなく広く調査をしていこうということになりそうです。
もちろん、僕も色々と下調べをして具体的な提案をしなければなりませんが。

色々な人が否定をするわけでもなく却下するわけでもなく前向きにとらえてくれる環境はありがたいばかりです。
なんか、最近は、仕事していて打ち止め感がないのが楽しいですね。
同じ仕事を10年以上もしていたら、マンネリ化したり、飽きがきたり、惰性で仕事をするようになるのかなと
思ったりもしていたのですが、、、、、
ましてや今はすごく規模の小さい施設で働いているので。

外来業務を色々と回して助手さんのモチベーションとか利用者さんのこととかを考えたり、
臨床研究でも知りたいことが色々と出てくるし(臨床の傍でちまちまデータとってます)、
こういうふうに、施設を出て、広い意味でのリハビリテーションに関わることができるようになったりとか、
楽しみながら仕事をしている感じです。
院で研究した錯覚研究をなかなか発展できないのがもっぱらの悩みですが、
助成金をとってこれない自分の責任ということで、心の片隅におきつつ流れに身をながせようと考えています。
でもまあ、これもやりたいです。

今回のことも、どの程度しっかりと書くべきか、どこに提出すべきかまでを考えないで
何気に提案文書をつくってみて上司にみてもらって十分な点を指摘されましたが、
それはそれで別にいいと思ってます。
アウトプットすることで自分の誤差修正をすることができるので。
不十分ではあるかもしれないけれど、誰かが提案して実行しなければ、
結局、みんなできたらいいなぁ〜と頭の中で考えている程度でしょうし、
けどヒトとつながることで色々と可能性が広がるのだなぁということを実感しています。

常々思っていることなのですが、
結局思いっきり空振りしてもいいから、行動するほうがいいのです。
ヒトは、能動的に運動をして外部環境との関係性を誤差修正して学習をしていくのです。
僕はもともと口が上手ではないので、行動で示すしかないと思ってますし、
どんなヘマやらかしても、せいぜいクビになるくらいで死ぬわけではないですし、
後悔ないようにやっていこうと考えています。

それよりも資料を調べないと〜。
posted by さとし at 02:23| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする