2017年05月01日

ポスター

IMG_4099.JPG

今日はいいお天気で、カバッサの芽も朝は土の中に眠っていたのに
昼過ぎには地面の上に顔を出す、という感じで
どんどん発芽していきます。
明日は雷雨らしいので水はやらなくていいか・・・・などと
かなりカバッサのことを考えながら生活してます。
毎日何分見ても飽きませんね(笑)。

先日、雑草を、新芽と勘違いしてしまって危うくみんなに自慢して恥をかくところでした。

さて、今日はといえば全国学会のポスターをひたすら作っていました。
なんとか完成したので1日寝かせて見直して、プリントアウトという流れです。

最近、地域調査とか、公衆衛生のような研究ばかりやってるけど、大丈夫なのでしょうか。
それはそれで面白いし、職場や地域として求められていることなのでやっていて間違い無いのですけど、

僕はやってきた身体感覚の研究も忘れないで続けたいなぁと思うわけです。
ただし、何かとお金がかかる。今回のプリントアウトだけでも1万円近くかかるし、
学会参加や交通費を含めると5万円は飛んでいきますし、
だからこそいい加減にはできないというのもありますけど、

気軽(?)に取り組める地域活動などの調査の方に走ってしまう自分も確かにありますよね。
助成金をゲットしてから自分のライフワークみたいな研究はやらないと、という気持ちもありますし。
あ、そういえばまたそろそろ助成金を応募しないと。

というわけで寝ます。明日も仕事です。
posted by さとし at 02:37| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月29日

家屋評価

訪問リハビリで関わっている利用者さんが、ある理由で入院中なのですが、
昨日は、その病院のリハビリスタッフの家屋評価に同行してきました。

利用者さんは、なかなか自分の思いが強くて、転ぶのに歩かれたりとか、
一人暮らしが心配な方なのですが、
病院のセラピストの方は、
「ここは車椅子で移動してください、あなたのために」
「箪笥の引き出しは座って出し入れできるように低いいちに服を入れてください」
などと結構強気で言われていたんですね。

僕は、すごいなぁ、と思いながら見ていました。

何がすごいかというと、批判的な視点ではありません。
在宅の視点がないからそんな動作指導をするのだ、
と言いたいのでもありません。

病院で勤務しているセラピストは、病院内での身体機能とか、基本動作にしか
主にはアプローチできませんが
(病院という建物がそもそも生活空間ではないし、リハビリ室の設備もあくまで
動作の練習をするためだけのものであるため)、

そういう立場であるからこそ、動作や身体機能のことを前面に押して指導ができるんだなぁ、とか思いました。

逆に、僕は在宅が主な活動場所なので、利用者さんの、
自分でやりたいという思いも知ってるし、
危ないということも知ってるし、
だからこそ、強制的に生活様式を変えてもらうのではなく
利用者さんに寄り添って関わっていくという立場で接してしまいます。

何度か、危ない動作をやめた方がいいと伝えたことはあるのですが、
介護サービスは利用者さんが主体で動くサービスですし、
利用者さんがそんなにいうなら、もう「訪問リハビリは来て欲しくない」と言った場合
もう僕たちは関わることができなるなるわけで。
そういうわけで、どうしても強くいうことができないわけです。

僕が今、病院のセラピストをしていたら、同じように、
病院の機能や動作を主に見ている者という立場を利用して、
そういう在宅はよく知らないが、動作は分かるという
立場を演じて
強くアドバイスをするかもしれません。

そういう意味で、その病院のセラピストの方は、
すごいなぁと思いました。
そこまで考えて言ってくださったのであれば。
忘れていた視点を思い出しました。
posted by さとし at 13:09| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月27日

雑感

昔(今もだけど)、理学療法士の世界は狭いと思っていたし、
世界が狭いだけならまだしも視野も狭い人が多いと思っていました(す)。
知り合いの知り合いはもう知り合いだったりしますし。

で、どこの学校を出たのかとか、何先生に教わったのか、とかもいう先輩もいましたし、
そういうのはどこか鬱陶しいく煩わしいと思っていました。まあ、今でも少し思いますが。

でも、やはり僕も歳をとったからかそういう感覚が出てくることがありますよね。

この仕事を軽く見ているような立ち振る舞いをしている人には誰に教わったのかと言いたくなることもありますし、
利己的なマインドを持っている人にはなおさらです。
国家資格という肩書きをいいことに、変な化粧品とかのセミナーに勧誘するような人たちも同様です。

僕も本当に出来の悪い学生でしたし、今でも大したことありませんが、
恩師は卒業のはなむけに「偉いPTにならなくてもいいから、いいPTになってください」
と言ってました。
今になると本当にそうだなぁと思います。

仕事ができるできないよりも、気持ちがあるかどうかの方が大事だと思ったりする今日この頃です。
posted by さとし at 19:24| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月25日

アンケート調査

昨日から職場である患者さんを対象にした生活背景などのアンケート調査を始めています。
とても母数が300名近くいるのでデータの集積が大変だと思いますが、
僕がたまにやる自己満足的な研究ではなくて、きっと意味のある、意義のある調査になると思っています。

今はまだ、封筒詰めしている段階ですが、しかしこの作業なかなか大変ですね。

あとは、7月に地域の健康大学のようなものをお年寄り対象にやるのですが、
寸劇を考えることになりました。何にしようか、妄想が膨らみますよね。
個人的には昔話をパロったのを作ろうかと思ってます(笑)。
posted by さとし at 18:18| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月20日

Exhausted

今日もバタバタでした。怒涛のような業務時間でした。
午前中は臨床で訪問リハビリ。

ある利用者さんは、
歩行器を使ってもらいたいケアマネさんの意向と
シルバーカーで十分だという本人の意向が噛み合わずに、
セラピスト的には、シルバーカーで十分だと評価しているのですが、
転んで欲しくないというケアマネさんの想いが強く、それも無下にできず、
しかし、利用者さんも歩行器は拒否されている状況で
どちらも折り合わないのでどうしよう、という状況です。
今日も結局シルバーカーで外を歩きましたが。

あと、他の利用者さんの場合ですが、訓練の後にボソッと言われてハッとしたことがありました。
その方は他のセラピストと二人で見ている方なのですが、
歩行訓練でも僕の方が歩くのが楽だが、もう一人のセラピストだとしんどい、というのですよね。
同じ歩行介助でも目的とするところが違ってるんでしょうね。
利用者さんにとって必要な要因の分析が異なるから
同じ動作訓練でもアプローチ方法が異なってくるってことなんでしょうね。
どちらの介助方法がいいのかどうかは答えは正解はないし
みんなで正解により近い方に向かうことになるのでしょうが、
同じことをやっていても利用者さんはそんな風に感じているのだとあらためて感じました。

そして、
正午に帰ってきてから友の会の方と週1回行っている体操教室、
ただ体操をやるだけだとマンネリ化すると思って、
僕は最初にみんなで1曲歌ってるのですが、これが意外と好評らしくて、
今日は、藤山一郎の「東京ラプソディ」を歌うことを提案したら
友の会の皆さんから
「まだ、生まれていない」「古すぎる」「吉田拓郎を歌え」
などと言われました。
それではさだまさしでも歌おうかと思いましたが、
結局ある一人の友の会の方のピアノ伴奏の元「瀬戸の花嫁」を歌うことになったのですが、
途中で、参加者に歌わせろとマイクを取られ、みんなで熱唱して
なかなあ盛り上がりました。
その後、体操をして終了。

そして、本日最後のリハビリ室の助手さんに贈り物や花束を贈呈して、
「一言」を事務長と一緒に言いました。
一部では、仕事が遅いとかマイペースで周りを見ていないとかいう声もありましたが、
僕の中では、何かを注意したり失敗を咎めても、絶対に嘘をつかない、
よくある自己の保身のために言い訳をすることが一度もなかったのでそこは高く評価していました。
あとは、年上の人が多い職場で自己主張の強い人達の中で揉まれても
愚痴や文句や悪口を一度も言わなかったことですね。
そういう人間性的なところでは信用できるな、と感じてました。
このあとは新しい挑戦をされるそうですが、きっとうまくいくと思っています。
そのあと昼休みの時間を使って昼ごはんをご馳走して職場に戻りました。

そして、そのあとカンファレンスに少し滞在してから
地域活動の一環の体操教室にまたも参加してみんなと一緒に体操をして、
余った時間でまたもやペギー葉山さんを偲んで「学生時代」を歌いました。みなさん楽しんでおられました。

そんな感じであっという間に過ぎ去った今日1日の仕事でした。
本日のブログ個人情報大丈夫ですよね。コンプライアンス大丈夫ですよね。

そんなわけでこれから少しお勉強します。
posted by さとし at 18:17| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月15日

1週間

今週は、なんだか精神的に疲れた1週間でした。

仕事のストレスやトラブルの90%は人間関係だと巷で言われていますが、
本当に、人間関係の調整とか、
部下のマネジメントをうまく行うことのできていない人たちが起こす不手際の
愚痴を聞いたり対応したりで、
ずっとイライラしていました。

基本的に面倒くさいことには関わりたくないし、
怒ったり文句を言うとこちらも疲れるのでできることならしたくないんですが。

でも、知っている以上は、何もしないと不作為の行為になってしまいますもんね。
中には、放置しておくと施設の信用問題に関わるような事項もありましたし。
本当に、でも施設とか自分たちの背負っているものを考えていないで
自分と身の回りのことしか思考が行かない人はいるもので(僕もそうかもしれませんが)、
そういう人が上司になるとみんなが不幸になると思います。

というわけで今日は早く寝ます。
おやすみなさい。
posted by さとし at 00:10| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

今日1日

今日は、まだ若いのですが、長期臥床の利用者さんと花見に行くことができてよかったです、
というか楽しかったですし、楽しんでいただけて良かったです。
玄関の出入りも実は一人介助で可能なことがわかりましたし(ただし女性解除者の場合考える必要がありますが)、
ただ散歩に行くだけで身体運動が伴っていないのでは、という声もあるかもしれませんが、
社会復帰がリハビリテーションだと考えた場合は、このような関わり方で
外に行きたいと思う、家の中で籠って過ごす日々が変わるのであればありだと思います。

なんにせよ、僕が半年間関わってきて初めてセラピストと外出したわけですし、
それまでも病院に受診に行く以外は年2回しか外出をしていなかったので
少しでも何かの足しになるように関わっていければと思っています。

そのあと仕事が終わって一部の職場の人と色々と話していたんですけど、
なんなんでしょう、色々と考えることがありました。
みんなである程度、同じ価値観を共有して
地域のために患者さんのために職員のために色々と取り組んで行きたいのですが、
派閥争いとか、医療人としてのリテラシー的な問題とか、
仕事どうこうより前レベルの人としてなんとかしないといけない問題がありますね。
人って年を重ねるごとに精神的に成熟して多面的なものの見方ができるようになるのかと思っていましたけど、
全ての人がそういうわけではないのですよね。
posted by さとし at 22:18| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

作成中

桜が満開ですね。
花見に行こうと言いますが、外に出て普通に歩いたとしてもどこもかしこも桜が咲いているので
近場をぶらぶらして桜を楽しみました。

学会が迫っているのでポスター作成に追われていますが
本当に大変です。しかし、情報を削っていくことで自分が本当に伝えたいことが見つかるのだと思います。
早く終わらせないと〜。
posted by さとし at 02:03| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

健康キャンペーン

施設の利用者さんの友の会で、体操を今日から始めてます。
参加者は、時間的にさすがに人数が少ないなぁ〜と思っていたのですが、
徐々に増えてきて、結局20名ほどになって、楽しそうに取り組んでくださりました。
これから3ヶ月ほど、みんなで取り組んでいこうと思います。
posted by さとし at 19:41| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月04日

在宅分野

今日はリハビリスタッフで事例検討会がありました。
今年入職したセラピストの発表だったのですが、色々と考えさせられました。

僕が、病院リハビリから訪問リハビリに変わって感じたことは、
リハビリテーションとは、身体機能の改善だけではない、と頭では知っていたものの
実際に現場に行くと何をしていいのかよく分からない、
病院でやった気になっていたのとは全然違う緊張感というか・・・
ゆったりと時間は流れているイメージなんですけどね。

だから、生活が大切だとか社会参加が大事だとわかっていても何をしていいか分かりませんでした。
入院時よりも利用者さんと関わる内容も濃くなりますし、
自分の思いが先行してもよくなくて、利用者さんの思いも聞かなければならないし、
ケアマネさんなどの思いも聞かなければならないしで。

施設基準の高い病院でシステマティックに動いてきた人には、
在宅の利用者さんに合わせて関わりもコーディネートできるという発想に変わるのが難しいのかもしれません。

病院では、40分とか60分決められた時間きっちり働いてADLを上げて、という働き方をしていても
在宅分野では、ケアマネさんに提案して訓練時間も増やすこともできるし、どこに行くかも何をするかも自分で
ある程度提案できますし。

今ではそれなりに訪問の仕事ができるようになりましたが、そういえば大変だった、そうだった、と思い出しました。
なんにせよじっくりと考えて取り組んで欲しいですよね。
posted by さとし at 22:12| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月01日

話し相手

最近関わらせていただいている利用者さんと喋っていてふと思ったんですけど、
その方はもう大分ご高齢なのですが、体を動かす機会を作ろうと、一人で散歩するコースを一緒に考えたりしています。
昨日は雨だったので家で色々とやって、雑談でアホな話をして、としていうちに
「楽しいです。いつも家に一人で喋る人がいないから」と言われたんですよね。
デイにも行かれているのですが、主体的に話ができる機会があまりないと。

実際、外来リハビリとか、訪問リハビリとかで患者さんや利用者さんとか関わっていると、
機能的にはもうゴールであるけれども、修了できない人は一定数いるのですが、
セラピストと話をすることで楽しみに来たり、安心しに来たり、
とそういう一側面を持っている人もいるのだろうなぁ、と考えました。

それがリハビリ依存とかドクターショッピングとか言われれば確かに一部そうかもしれませんが、
楽しく喋る相手がいて、人間関係が豊かであることがQOLを高めるために大事なんでしょうね。
運動とか体操とかはどちらかというと手段であって、
豊かな人生を過ごしてもらうことがリハビリテーションであるだろうし。

そういうことをどのようにして作り上げるかですよね。
posted by さとし at 19:13| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

更新できない?

まあ、僕が悪いんですが、
約10年前に合格した3学会呼吸療法認定士ですが、
今年は更新の年なんですね。
いつもは集中セミナー受けて単位をもらってたのですが、
昨年のセミナー募集のちょうどその時期に引っ越ししていて、
住所が変わったりなんやりで間に合わず。
セミナーは受けることができませんでした。

初夏の講習をいくつか受講すれば更新に必要な単位は得られそうですが、迷うところですよね。
呼吸療法認定士として活躍できる場は今の場所では(今までもですが)ないですしね。
全然違う分野に行ってしまい。。。。迷いますよね。
posted by さとし at 17:40| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年度末も近づき・・・

もう3月も終わろうとしているのに、色々とたまっている仕事が全然片付かないことに焦ります。
今日は、ヘルスプロモーションの部門別会議で
来週から行う健康体操教室の確認と、生活保護などの制度を利用している人たちの背景因子の調査について打ち合わせを行いました。
その後やっと家に帰り書類を一つ作成。数日寝かしてまた再チェックします。
次は学会のポスターを作らないと・・・。
春は何かと用事も立て込みますしバタバタしますね。
posted by さとし at 00:36| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

モミモミセラピスト

今日は休みの他セラピストの代わりに久しぶりに、かつて担当していた利用者さんのお宅を訪問。
少し精神的に不安定なところもある方ですが、穏やかな感じで安心しました。

基本的には(広義の)マッサージはしたくないし、極力やらないようにしているのですが、
介護分野では利用者さんの心を掴むために(信頼関係を気づくために)、時々やってしまう自分がいます。
マッサージしてくれと言われたら断ってますが。

あまり人と関わりが好きではない利用者さんや
自分は乗り気でないけれど周りに勧められてイヤイヤ訪問リハビリをしている利用者さんとは
信頼関係を作ったり、自分が嫌われたりしないようにやってしまいますね。

そして、そんなことをして、
「あまり揉んでくれない他のセラピストよりもあなたの方がいい」とか
言われたらなんだか自己嫌悪に陥ってしまいます。
僕のやってることは良かったのだろうか、と。
結局、勝手にやらずに、他セラピストとも方向性をよく話し合って
関わり方を考えなければならないということですが・・・。
posted by さとし at 18:51| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

妄想

昨日は連休中日ということで、知り合いの引越し手伝い、そしてアクロバットの練習に行ってました。
本当に体も重いし、硬いし、運動神経もないですけど、少しでも何かできればと思います。
衰える体との闘いですけどね。一緒に行っていた仲間とも
またブラジルに行きたいなぁ、と話していました。

通所の立ち上げなどを考えていかなければいけないということで、
制度や仕組みは少しずつサーベイしていくとして、
どんなデイにしたいかと妄想を膨らませています。
おそらく医療保険の外来の園長からスタートするので
短時間デイになるでしょうが、個人的には
リハビリをしてくれる場所、みたいなのにはしたくないと思っています。
社会は、人が主体的に参加してなんぼだと思ってるので、
セラピストに会って、体触ってもらって、安心したり満足したりというプラセボ的な関わりは、
諸事情あってそういう患者さんも現在もいなくはないのですが、そういうのではなくて、
個別訓練に加えて、利用者さんが主役になってできる場を作れればなぁと思ってます。

ばくっとしてますが、
例えば得意の楽器とか手芸とかを企画してもらって誰かに仕切ってやってもらう場とか、
僕が利用者さんにインタビューして色々と語ってもらう場とか、
旅行みたいな大げさなものではなくて、みんなが行きたいと行った場所に午前中だけで行くとか。
カラオケとか動物園とか。

そういう妄想を膨らまして少しずつ構想を練っていこうかと考えています。
posted by さとし at 18:26| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

これから・・

今日も午前中は仕事でした。

うちの施設も開設した頃とは患者層も変わってきていて、
物理療法患者も徐々に減っています。開設当初から比較すると半減していて、
それは患者さんが高齢化していたり、医師が変わったりと色々とあったからですが、
僕自身も改善の見込みがエビデンス的にはそれほどない物理療法を
頑張って新規患者を増やすことについてどれほどの価値があるのかとも思っていました。
実際、診療報酬上の単位も低くて経営的にもどうなん、という。しかしニーズがないわけではないので
利益だけで考えるのもどうかなと考えたり。

そんな中で、患者が減ってきたリハビリ室で通所リハビリを立ち上げるのはどうか、という声がありました、
というがそういう方向に進んでいくことになりそうです。

まあ、現在外来リハビリに関わっているんが僕だけなので、
おそらく僕が中心になって立ち上げることになるんでしょうが、
結構面白そうだな、と考えています。
もちろん時代のニーズとか、職場のニーズ、法人のニーズにあった方向で動かなければなりませんが、
僕の作りたいものを提案すれば反映されやすそうな感じなので、
今まで外来リハや訪問リハをしていて何かとジレンマを感じていたり、
モヤモヤしていたものを創造できればいいなぁと考えています。

モヤモヤしていたもの、とは、例えていうと、
制度的に診療報酬上、今の施設では個別でしか関わることができない点や、
算定上限があること、コミニュニティスペースとしてはなっていない点でしょうか。

そんな感じで色々と調べないといけませんね。
posted by さとし at 14:45| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

医は仁術

時々マスコミなどで話題になる100歳超えても現役で働き続ける医師というのは、実際問題どうなのでしょうか。

「いつまでも現役で人生を医療に捧げた」という賛美するような声がある一方で、
いつまで医師を続けるのかと、早く後進に道を譲って第一線を退かないと老害となる、という声もあると思います。

実際問題僕はどちらも考慮しなければならないと思いますが、
50歳でサッカー選手を続けるカズであったり、メジャーリーグのイチローであったり、
先日引退したオートレーサーの谷口武彦さんは75歳でしたが、やはり尊敬できると思います。
決して権力を手放さないとかそんな類ではないと思いますし。

昨日関わり始めた利用者さんは、何十年もある医師に診てもらっている方だったのですが、
その医師が今月いっぱいで退職される、ということでそれはそれは残念がっておられました。
同郷で立派に医師を続けている某医師が心の支えだと。
年配の方には結構このような方は多い気がします。
単純に健康チェックだけしてもらって薬だけもらっていればそれでいいっていう人は少なくて、
この先生だから自分はいうことを聞く、診察を受けようという気になる、と
医は仁術とも言われていますがまんざらでもない感じですね。
ある意味その医師の存在自体がプラセボになっているというか。
そんなことを感じました。
posted by さとし at 15:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットワークビジネス

最近、職場の朝礼でネットワークビジネスで職員が職員を勧誘しているという情報があるから注意するように、という
喚起があったんですが、どこの職場でも結構多いんでしょうか?

なんかこう、いつも顔を合わしている人でも、そんな人だったのかと思うとがっかりです。
実際そういう人の中には、はプライドは高いけど頭が弱そうだ、と感じる人が結構いるのですが。
僕のバイアスかもしれませんけど、医療人としてそういうリテラシーはなんで持ってないんだろう、とかも思います。
ど貧困でやむにやまれずにそういうビジネスに手を出した、というのなら分からなくはないですが、
医療系なんて資格職だし、高給取りではないにせよ、ある程度生活も保証されているわけで、
そういう中で、自ら望んでそういう世界に足を踏み入れたわけですし、
ほんまに引きます。
10代や20代ならまだわかりますがいい歳した子供も大きくなった大人が、です。

知っててやっているのも悪質かもしれませんけど、
無邪気に自覚なく、本当にいい化粧品だと思って勧誘するのもアホかと思いますよね。
先日あった北朝鮮の暗殺事件の末端女性と同じような感じで。あなた幾つですかと。
ある程度普通に社会生活を過ごしてきたら、そういう世の中のシステムとか、
良心みたいなものは身につくかとは思うんですけど、

かくいう僕も、今まで何回かそういうネットワークビジネスの勧誘に誘われたことはあって
(意外に声かけやすいんでしょうか)、

インパクトのデカかったのは2人いるんですが、
昔外人さんたちとお酒を飲みに行った時に一緒にいた人が、
二人で会いたいと言ってきたので何かと思うと、ネットワークビジネスの勧誘だった、というものがありました。
英語を話せるあなたとでかい仕事がしたいとか言いだして、いやいや、僕の語学力知らないでしょって。
そして3時間一方的に喋った挙句「今日の出会いに感謝」「また素敵な出会いがありました」とかFacebookに書いていましたけど、その後一切連絡は取ってません。

もう一人は、前職場の後輩で、職場を辞めると聞いたので労うつもりで食事に誘ったら、
いきなり「さとしさん化粧品買いませんか」「僕はこれでアトピー治りました。本当にいいから勧めているんです」と。
ああ、誘わなければよかったなと。また、彼は辞めるべくして辞めるんだな、とも思いましたが、
今もニュースキンのイベントの開催に精を出したりパーティーに積極的に顔を出しているみたいです。

今まであった人たちを見てきて、なんとなく僕の主観ですが、
共通しているのは、どこかうだつが上がらない(上がらなかった)、しかし自己肯定感が強くプライドが高く、
認めれたい、という願望が強く、
しかしながら周りからはそうは評価されていない(客観的に自分を見ることができていない)、という人が多い気がします。

なんにせよ勘弁してほしい、と思う今日この頃でございます。
僕も人のこと言えるほど偉くないですけどね・・・・。
posted by さとし at 14:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

ブレインストーミング

今日は業務終了後に、職場の仲間と色々と雑談をしていたんですけど、
こういうのがブレインストーミングになって意外にいいんですよね。

僕はやっぱり患者会みたいな組織が欲しいなぁ〜って思います。
一応、友の会という組織はあって、積極的に活動しているんですけど、
基本的に病気の人は主体になることができないんですよね。

訪問リハビリで利用者さんの家を回っていて、
若くして脳疾患になってしまって寝たきりの人にカラオケをする機会を作ったりできたらなぁと思うし、

あまり人との関わりが好きではない出不精の方でも
動物園や水族館は行ってみたいという人もいるし、
そういう人を介護サービス以外で機会を作ることができないかなぁ、って思うんですよね。

お金を払えばそういうサービスあるんでしょうけど、
もうちょっと気軽に利用というか参加というか、できるようなことをしたいなあ〜と。

どうしても、医療機関とか介護保険施設とかにいると、制度にしばられて自由がきかないっていうのはありますよね。
独立する人たちは、そういうことに問題意識を持ってのことだと思いますが。

話をしていてそんなことを思いました。
posted by さとし at 18:56| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

学運交の感想

昨日、施設が所属する病院グループの学術・交流集会が終わりました。
大学院で研究やってた頃は、こういう中途半端な発表は何のためにやるのだろう、とか
ちょっと厳しい目線で見ていた自分もいましたが、
今は少し違う視点で見ることができるようになっている自分に気づきました。
アカデミックな学会はそれでいいと思うし、こういう情報交換の場ではそれに即した内容を出せばいいし、
と、だいぶん柔らかく考えることができるようになった自分がいます。
ポスターセッションもそういう視線で、
自分が発表する時も、小難しくならないように何とかわかりやすく伝えられないかと考えたり
(とは言ってもうまくできなかったかもしれませんが)、
他の人の発表も仲間が頑張っているので情報を共有したい、という目線で聞くことができたりと、
これは自分が成長したからそのような態度に変わったのかもしれませんが、そんな感じでした。

そして講演においても、内輪の集まりだと思って期待はあまりしていなかったのですが、
意外と楽しむことができました。
僕の所属している病院グループは、古くから地域医療や貧困問題に関わっているのですが、
それをエビデンスとして発信して行くためのシステムを構築していこうとする試みが最近行われています。
今回の記念講演も、東京大学そのような研究をされている近藤尚己先生を招いてのものでしたし、
興味深く聴くことができました。

しかし、僕の中で非常に心を打たれたのは、NPO法人でホームレスの就労支援活動をしている
HOMEDOOR理事の川口加奈さんの講演でした。
単純にすごいと思い、応援したいと思いました。
僕の周りにもいますけど、いわゆる意識高い系というか、
口では世の中を良くしたいとか、地域に貢献したいとか言っていても
上辺だけであったり、実は金儲けをしたいとか、有名になりたいとか、
そういうだけの人もいるのですが、
この方が今の事業を始めるに至った経緯を聞いて、
本当に、自分の身近なことをできる範囲のことから取り組んでいくと今やっていることにたどり着いたという感じで、
素直に応援したいと思いましたし、一瞬、理学療法士をやめてこういうことをやりたいと思ったくらいでした。
実は、僕は資格職にあぐらをかいてくだを巻いているような種類の人間なんじゃないんだろうか?!とか思ったりもしました。

そういえば、前職場にいた時も、ホームレスの炊き出し活動に一緒に参加して見たこともあったし、
理学療法士になりたいと思った時も、まだ学校に入る前でどんな仕事かはっきりイメージはできませんでしたが、
世の中を少しでもよくしたいと思っていた自分がいたことも思い出しました。
理学療法を極めることが目的ではなくて、理学療法は手段の一つとして結果として社会をより良くすることに携わりたい、
とかそうじゃないと思う人もいるかもしれませんが、僕の場合はそういう気持ちがあるので、
もしできることならこういうことにも力になりたいと思いました。

何にせよ、僕の中ではとても新鮮な1日でした。
ま、普段ぜんぜん学会やセミナーに行かなくなったので情報に触れたのが久しぶりだったから、というのもあると思いますが。
posted by さとし at 02:17| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする