2017年04月01日

話し相手

最近関わらせていただいている利用者さんと喋っていてふと思ったんですけど、
その方はもう大分ご高齢なのですが、体を動かす機会を作ろうと、一人で散歩するコースを一緒に考えたりしています。
昨日は雨だったので家で色々とやって、雑談でアホな話をして、としていうちに
「楽しいです。いつも家に一人で喋る人がいないから」と言われたんですよね。
デイにも行かれているのですが、主体的に話ができる機会があまりないと。

実際、外来リハビリとか、訪問リハビリとかで患者さんや利用者さんとか関わっていると、
機能的にはもうゴールであるけれども、修了できない人は一定数いるのですが、
セラピストと話をすることで楽しみに来たり、安心しに来たり、
とそういう一側面を持っている人もいるのだろうなぁ、と考えました。

それがリハビリ依存とかドクターショッピングとか言われれば確かに一部そうかもしれませんが、
楽しく喋る相手がいて、人間関係が豊かであることがQOLを高めるために大事なんでしょうね。
運動とか体操とかはどちらかというと手段であって、
豊かな人生を過ごしてもらうことがリハビリテーションであるだろうし。

そういうことをどのようにして作り上げるかですよね。
posted by さとし at 19:13| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月28日

更新できない?

まあ、僕が悪いんですが、
約10年前に合格した3学会呼吸療法認定士ですが、
今年は更新の年なんですね。
いつもは集中セミナー受けて単位をもらってたのですが、
昨年のセミナー募集のちょうどその時期に引っ越ししていて、
住所が変わったりなんやりで間に合わず。
セミナーは受けることができませんでした。

初夏の講習をいくつか受講すれば更新に必要な単位は得られそうですが、迷うところですよね。
呼吸療法認定士として活躍できる場は今の場所では(今までもですが)ないですしね。
全然違う分野に行ってしまい。。。。迷いますよね。
posted by さとし at 17:40| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

年度末も近づき・・・

もう3月も終わろうとしているのに、色々とたまっている仕事が全然片付かないことに焦ります。
今日は、ヘルスプロモーションの部門別会議で
来週から行う健康体操教室の確認と、生活保護などの制度を利用している人たちの背景因子の調査について打ち合わせを行いました。
その後やっと家に帰り書類を一つ作成。数日寝かしてまた再チェックします。
次は学会のポスターを作らないと・・・。
春は何かと用事も立て込みますしバタバタしますね。
posted by さとし at 00:36| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月23日

モミモミセラピスト

今日は休みの他セラピストの代わりに久しぶりに、かつて担当していた利用者さんのお宅を訪問。
少し精神的に不安定なところもある方ですが、穏やかな感じで安心しました。

基本的には(広義の)マッサージはしたくないし、極力やらないようにしているのですが、
介護分野では利用者さんの心を掴むために(信頼関係を気づくために)、時々やってしまう自分がいます。
マッサージしてくれと言われたら断ってますが。

あまり人と関わりが好きではない利用者さんや
自分は乗り気でないけれど周りに勧められてイヤイヤ訪問リハビリをしている利用者さんとは
信頼関係を作ったり、自分が嫌われたりしないようにやってしまいますね。

そして、そんなことをして、
「あまり揉んでくれない他のセラピストよりもあなたの方がいい」とか
言われたらなんだか自己嫌悪に陥ってしまいます。
僕のやってることは良かったのだろうか、と。
結局、勝手にやらずに、他セラピストとも方向性をよく話し合って
関わり方を考えなければならないということですが・・・。
posted by さとし at 18:51| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月20日

妄想

昨日は連休中日ということで、知り合いの引越し手伝い、そしてアクロバットの練習に行ってました。
本当に体も重いし、硬いし、運動神経もないですけど、少しでも何かできればと思います。
衰える体との闘いですけどね。一緒に行っていた仲間とも
またブラジルに行きたいなぁ、と話していました。

通所の立ち上げなどを考えていかなければいけないということで、
制度や仕組みは少しずつサーベイしていくとして、
どんなデイにしたいかと妄想を膨らませています。
おそらく医療保険の外来の園長からスタートするので
短時間デイになるでしょうが、個人的には
リハビリをしてくれる場所、みたいなのにはしたくないと思っています。
社会は、人が主体的に参加してなんぼだと思ってるので、
セラピストに会って、体触ってもらって、安心したり満足したりというプラセボ的な関わりは、
諸事情あってそういう患者さんも現在もいなくはないのですが、そういうのではなくて、
個別訓練に加えて、利用者さんが主役になってできる場を作れればなぁと思ってます。

ばくっとしてますが、
例えば得意の楽器とか手芸とかを企画してもらって誰かに仕切ってやってもらう場とか、
僕が利用者さんにインタビューして色々と語ってもらう場とか、
旅行みたいな大げさなものではなくて、みんなが行きたいと行った場所に午前中だけで行くとか。
カラオケとか動物園とか。

そういう妄想を膨らまして少しずつ構想を練っていこうかと考えています。
posted by さとし at 18:26| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月18日

これから・・

今日も午前中は仕事でした。

うちの施設も開設した頃とは患者層も変わってきていて、
物理療法患者も徐々に減っています。開設当初から比較すると半減していて、
それは患者さんが高齢化していたり、医師が変わったりと色々とあったからですが、
僕自身も改善の見込みがエビデンス的にはそれほどない物理療法を
頑張って新規患者を増やすことについてどれほどの価値があるのかとも思っていました。
実際、診療報酬上の単位も低くて経営的にもどうなん、という。しかしニーズがないわけではないので
利益だけで考えるのもどうかなと考えたり。

そんな中で、患者が減ってきたリハビリ室で通所リハビリを立ち上げるのはどうか、という声がありました、
というがそういう方向に進んでいくことになりそうです。

まあ、現在外来リハビリに関わっているんが僕だけなので、
おそらく僕が中心になって立ち上げることになるんでしょうが、
結構面白そうだな、と考えています。
もちろん時代のニーズとか、職場のニーズ、法人のニーズにあった方向で動かなければなりませんが、
僕の作りたいものを提案すれば反映されやすそうな感じなので、
今まで外来リハや訪問リハをしていて何かとジレンマを感じていたり、
モヤモヤしていたものを創造できればいいなぁと考えています。

モヤモヤしていたもの、とは、例えていうと、
制度的に診療報酬上、今の施設では個別でしか関わることができない点や、
算定上限があること、コミニュニティスペースとしてはなっていない点でしょうか。

そんな感じで色々と調べないといけませんね。
posted by さとし at 14:45| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月11日

医は仁術

時々マスコミなどで話題になる100歳超えても現役で働き続ける医師というのは、実際問題どうなのでしょうか。

「いつまでも現役で人生を医療に捧げた」という賛美するような声がある一方で、
いつまで医師を続けるのかと、早く後進に道を譲って第一線を退かないと老害となる、という声もあると思います。

実際問題僕はどちらも考慮しなければならないと思いますが、
50歳でサッカー選手を続けるカズであったり、メジャーリーグのイチローであったり、
先日引退したオートレーサーの谷口武彦さんは75歳でしたが、やはり尊敬できると思います。
決して権力を手放さないとかそんな類ではないと思いますし。

昨日関わり始めた利用者さんは、何十年もある医師に診てもらっている方だったのですが、
その医師が今月いっぱいで退職される、ということでそれはそれは残念がっておられました。
同郷で立派に医師を続けている某医師が心の支えだと。
年配の方には結構このような方は多い気がします。
単純に健康チェックだけしてもらって薬だけもらっていればそれでいいっていう人は少なくて、
この先生だから自分はいうことを聞く、診察を受けようという気になる、と
医は仁術とも言われていますがまんざらでもない感じですね。
ある意味その医師の存在自体がプラセボになっているというか。
そんなことを感じました。
posted by さとし at 15:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットワークビジネス

最近、職場の朝礼でネットワークビジネスで職員が職員を勧誘しているという情報があるから注意するように、という
喚起があったんですが、どこの職場でも結構多いんでしょうか?

なんかこう、いつも顔を合わしている人でも、そんな人だったのかと思うとがっかりです。
実際そういう人の中には、はプライドは高いけど頭が弱そうだ、と感じる人が結構いるのですが。
僕のバイアスかもしれませんけど、医療人としてそういうリテラシーはなんで持ってないんだろう、とかも思います。
ど貧困でやむにやまれずにそういうビジネスに手を出した、というのなら分からなくはないですが、
医療系なんて資格職だし、高給取りではないにせよ、ある程度生活も保証されているわけで、
そういう中で、自ら望んでそういう世界に足を踏み入れたわけですし、
ほんまに引きます。
10代や20代ならまだわかりますがいい歳した子供も大きくなった大人が、です。

知っててやっているのも悪質かもしれませんけど、
無邪気に自覚なく、本当にいい化粧品だと思って勧誘するのもアホかと思いますよね。
先日あった北朝鮮の暗殺事件の末端女性と同じような感じで。あなた幾つですかと。
ある程度普通に社会生活を過ごしてきたら、そういう世の中のシステムとか、
良心みたいなものは身につくかとは思うんですけど、

かくいう僕も、今まで何回かそういうネットワークビジネスの勧誘に誘われたことはあって
(意外に声かけやすいんでしょうか)、

インパクトのデカかったのは2人いるんですが、
昔外人さんたちとお酒を飲みに行った時に一緒にいた人が、
二人で会いたいと言ってきたので何かと思うと、ネットワークビジネスの勧誘だった、というものがありました。
英語を話せるあなたとでかい仕事がしたいとか言いだして、いやいや、僕の語学力知らないでしょって。
そして3時間一方的に喋った挙句「今日の出会いに感謝」「また素敵な出会いがありました」とかFacebookに書いていましたけど、その後一切連絡は取ってません。

もう一人は、前職場の後輩で、職場を辞めると聞いたので労うつもりで食事に誘ったら、
いきなり「さとしさん化粧品買いませんか」「僕はこれでアトピー治りました。本当にいいから勧めているんです」と。
ああ、誘わなければよかったなと。また、彼は辞めるべくして辞めるんだな、とも思いましたが、
今もニュースキンのイベントの開催に精を出したりパーティーに積極的に顔を出しているみたいです。

今まであった人たちを見てきて、なんとなく僕の主観ですが、
共通しているのは、どこかうだつが上がらない(上がらなかった)、しかし自己肯定感が強くプライドが高く、
認めれたい、という願望が強く、
しかしながら周りからはそうは評価されていない(客観的に自分を見ることができていない)、という人が多い気がします。

なんにせよ勘弁してほしい、と思う今日この頃でございます。
僕も人のこと言えるほど偉くないですけどね・・・・。
posted by さとし at 14:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

ブレインストーミング

今日は業務終了後に、職場の仲間と色々と雑談をしていたんですけど、
こういうのがブレインストーミングになって意外にいいんですよね。

僕はやっぱり患者会みたいな組織が欲しいなぁ〜って思います。
一応、友の会という組織はあって、積極的に活動しているんですけど、
基本的に病気の人は主体になることができないんですよね。

訪問リハビリで利用者さんの家を回っていて、
若くして脳疾患になってしまって寝たきりの人にカラオケをする機会を作ったりできたらなぁと思うし、

あまり人との関わりが好きではない出不精の方でも
動物園や水族館は行ってみたいという人もいるし、
そういう人を介護サービス以外で機会を作ることができないかなぁ、って思うんですよね。

お金を払えばそういうサービスあるんでしょうけど、
もうちょっと気軽に利用というか参加というか、できるようなことをしたいなあ〜と。

どうしても、医療機関とか介護保険施設とかにいると、制度にしばられて自由がきかないっていうのはありますよね。
独立する人たちは、そういうことに問題意識を持ってのことだと思いますが。

話をしていてそんなことを思いました。
posted by さとし at 18:56| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

学運交の感想

昨日、施設が所属する病院グループの学術・交流集会が終わりました。
大学院で研究やってた頃は、こういう中途半端な発表は何のためにやるのだろう、とか
ちょっと厳しい目線で見ていた自分もいましたが、
今は少し違う視点で見ることができるようになっている自分に気づきました。
アカデミックな学会はそれでいいと思うし、こういう情報交換の場ではそれに即した内容を出せばいいし、
と、だいぶん柔らかく考えることができるようになった自分がいます。
ポスターセッションもそういう視線で、
自分が発表する時も、小難しくならないように何とかわかりやすく伝えられないかと考えたり
(とは言ってもうまくできなかったかもしれませんが)、
他の人の発表も仲間が頑張っているので情報を共有したい、という目線で聞くことができたりと、
これは自分が成長したからそのような態度に変わったのかもしれませんが、そんな感じでした。

そして講演においても、内輪の集まりだと思って期待はあまりしていなかったのですが、
意外と楽しむことができました。
僕の所属している病院グループは、古くから地域医療や貧困問題に関わっているのですが、
それをエビデンスとして発信して行くためのシステムを構築していこうとする試みが最近行われています。
今回の記念講演も、東京大学そのような研究をされている近藤尚己先生を招いてのものでしたし、
興味深く聴くことができました。

しかし、僕の中で非常に心を打たれたのは、NPO法人でホームレスの就労支援活動をしている
HOMEDOOR理事の川口加奈さんの講演でした。
単純にすごいと思い、応援したいと思いました。
僕の周りにもいますけど、いわゆる意識高い系というか、
口では世の中を良くしたいとか、地域に貢献したいとか言っていても
上辺だけであったり、実は金儲けをしたいとか、有名になりたいとか、
そういうだけの人もいるのですが、
この方が今の事業を始めるに至った経緯を聞いて、
本当に、自分の身近なことをできる範囲のことから取り組んでいくと今やっていることにたどり着いたという感じで、
素直に応援したいと思いましたし、一瞬、理学療法士をやめてこういうことをやりたいと思ったくらいでした。
実は、僕は資格職にあぐらをかいてくだを巻いているような種類の人間なんじゃないんだろうか?!とか思ったりもしました。

そういえば、前職場にいた時も、ホームレスの炊き出し活動に一緒に参加して見たこともあったし、
理学療法士になりたいと思った時も、まだ学校に入る前でどんな仕事かはっきりイメージはできませんでしたが、
世の中を少しでもよくしたいと思っていた自分がいたことも思い出しました。
理学療法を極めることが目的ではなくて、理学療法は手段の一つとして結果として社会をより良くすることに携わりたい、
とかそうじゃないと思う人もいるかもしれませんが、僕の場合はそういう気持ちがあるので、
もしできることならこういうことにも力になりたいと思いました。

何にせよ、僕の中ではとても新鮮な1日でした。
ま、普段ぜんぜん学会やセミナーに行かなくなったので情報に触れたのが久しぶりだったから、というのもあると思いますが。
posted by さとし at 02:17| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月22日

明日に向けて

明日は職場のグループの学術大会・交流集会です。
僕の発表もともかく、特別講演で話をされる先生の話に興味を持っています。
貧困と健康の関係とか、ソーシャルキャピタルとかについて色々と調査されている先生で
僕もそれっぽいことを今職場で調べているのですが・・・。

大学院で学位を取った身体感覚とは自分のやっていることはどんどん離れていく気もしますが、
今おかれた環境ですべきことをやるというのも大事ですしね。
自分の研究もやめたわけではなくぼちぼちとやっていきつつ・・・。

とうわけでこれから喋る練習します。
posted by さとし at 18:43| 京都 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

予演会2

本日は確定申告をしに税務署に行ってきましたが、疲れました。
2時間半もかかりました。
スタッフも非常勤らしき人の対応がバラバラで
なんども入力をやり直さなければなりませんでした。
しかし、なんとか無事終了です。

今日は来週の職場グループの交流会の発表に向けての予演会をしたのですが、
なかなか面白かったですね。
職場なのでみんな荒削りで準備不十分だったところもありますが、
むしろ荒削りの方が、その題材をおかずにしてああでもないこうでもないと考えを出したり
いろんな職種の人の意見も聞けましたし、
そういうディスカッションをすることができる、というところがね。

それに、発表スライドや発表の仕方、そして質疑応答の態度って
その人の性格が出て面白いですよね。
僕もちゃんとしないといけないなぁと思いましたが。

来週までにきっちり修正したいですね。
posted by さとし at 18:26| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月15日

発表

来週は施設グループの研究発表会(?)があるのですが、
その予演会を明日やります。

僕も地域の調査を中心に1演題、あとは共同演者としてもう1演題エントリーしてます。
内輪の発表会なのでメンツとか見てくれよりも意見交換や交流を意識したいと思っています。
他の人にもそう言ってます。。。

特に共同演者の人には、「発表しましょう」と僕が提案したのですが、
こういう場は参加してなんぼだと思うし、職場全体の底上げとして必要だと思ったりもするので。

数字やデータの見方とかプレゼンのやり方とか、
大学院で色々と指導されましたが、やっぱり行っててよかったなぁと思ったりもします。
人に伝えることの大切さやその伝え方の大切さなど勉強になりましたしね。

自分の持っている思いや調査結果などはこうやって外に発信する、ではなくて
みんなの意見をもらうというか、そういうことが大事だと思ってます。

というわけでこれからは飲み会からの銭湯です。
posted by さとし at 18:27| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月09日

職場

今日も1日終わりました。
今日も臨床(外来・訪問)、明日の会議の調整、事務処理、最近あっという間に
(仕事の)時間が過ぎて行きます。

しかし、それなりに楽しくできています。
今の職場にそれなりにいるし、臨床とか管理とかをやればいいだけでなくて、
会議の調整とか色々な理学療法士としての専門以外のところで動くことが増えている気もするのですが、
そういうことをしなければならない立ち位置にいるのかなぁという思いもありますし、
小さな職場なので自分が動かなければ回らないし、逆に自分で動けば通りやすい環境でもあるので
そういう意味では面白いかなぁと思います。

ここ最近思うところなのですが、どんどん活躍して有名になって、売れっ子になってどんどん給料が上がって、
という働き方もいいのかな、と昔は思っていましたけれど、
それで家に帰る時間が遅くなったり、休日も業務に追われていたり、余暇を楽しむ時間がなかったりとか、
それはそれでいいのかなぁと思ったりもするわけです。
楽しければいいとは思いますが。
しんどいしんどいが口癖になって、仕事が趣味や人生というのもいいとは思いますが、
僕も今の仕事も趣味であるのと楽しさであるのと、生活していくための手段であるのとどれもが混在していますが、
体を壊してまで人生を捧げるのはちょっと・・・・と思ったりもするわけです。
そんな自分を中途半端だと思ったりもするわけですが。

今は給料はそこそこではありますが、業務が終わった後での家庭の時間も趣味の時間も十分に取れていますし、
業務の拘束時間はそれほどでないので人間らしさやQOLはすごく高い気がします。
それに仕事の臨床や研究の面白さもあるのでそれも自分の裁量でやりやすい。

そんな感じの毎日でそこそこ満足してます。
人生の重きを何に置くかですよね。

posted by さとし at 00:25| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

今日1日

理学療法士という仕事をやっていて、いや、他の仕事でもそうかもしれませんけど、
人と関わることができるのはとても面白いです。

人嫌いの人は向かないかもしれませんよね。
特に、今日も臨床で利用者さんと関わっていて感じたんですが、

在宅分野は、病院と関わり方が違いますね。
理学療法士的な観察とかはもちろんしますけれど、
病院よりも利用者さんとの壁は低いですよね。

いかに楽しく決められた時間を過ごすか、
身近にいる気さくな、にいちゃん、おっちゃんを演じつつ、
相手を観察したり介入したりする、そういうことが求められている気がします。

利用者さんによって訪問リハビリに求めることはそれぞれですが、
治療効果があることを含めて、その時間が楽しいかどうかで
判断している人が多い気がしますし。

人の生活に関わるということはとても責任重大な仕事ではありますけれど、
色々と勉強になる面もあります。
ああいうのいいなぁ、とかこういうのはちょっとしんどいなあとか、
自分と重ね合わせて考えたりしますしね。

今日は外に利用者さんと散歩に出かけて梅の花が咲きかけていました。
外は雪ですが春はもう直ぐかもしれません。
posted by さとし at 17:49| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月27日

無料低額診療事業制度

来月の法人グループの学術集会で発表するネタをせっせとまとめているのですが、
なかなか面白い結果だと思います。

無料低額診療事業制度というものがあります。
これは、低所得者が医療機関に低額でかかることができる制度なのですが、
うちの職場にも利用している患者さんがもちろんいます。

どんな患者さんが利用しているのかをカルテ情報から情報を拾ってまとめてみたのですが、
以外に若い人も多いんですよね。そして若くしてこの制度を利用している患者は、
生活習慣病が多い、という結果が出ました。

http://diamond.jp/articles/-/37003

このサイトの情報は、貧困と糖尿病との関係を報告しているのですが、
このような貧困問題と生活習慣病についての報告は沢山あります。

やはり、そうなのかなぁ、と思うのですがもう少し色々と詰めていって
さらに踏み込んで調査していくためにどんなことを知りたいのか、など考えていきたいと思っています。
posted by さとし at 18:20| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

モチベーション

今日は会議が色々とある日でしたが、
来月、施設が所属する法人グループの学術会議があるんですけど、
それについて一緒に取り組んでいる人と話をしていたら、モチベーションがすごく上がってきました。

やはり、自分の目の前にあることについてしっかりと足元見据えて取り組まないと。
やりたいことや理想を追いかけるのも大事ですけど、
僕は、今この組織に所属しているのだし、目の前の事柄にも知らなければならないことや
学ばなければならないことはたくさんあるのだから、とそう感じました。

なんだかやることが増えてきましたが、頑張っていこうと思います。
posted by さとし at 18:42| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

Reject通知

本日は、忘れた頃に投稿していた論文のRejectのお知らせが。
Rejectは、容赦なく論破されているので読んでいて本当に心が凹みます。

が、初心に戻るきっかけにもなります。
日頃の慢心や甘え心、謙虚さがなくなっているなぁ、そういえば気が抜けてるなぁ、
などなど、はっと気づき、
襟を正すことになります。

そして、どこのどなたかは存じませんが、僕の論文の査読のために
忙しいのに時間を割いていただいてありがとうございます、と
申し訳ない気持ちになり、ただただ精進しなければ、という気持ちになります。

そして、自分の至らなさや思慮の浅さを恥じてしまいます。
「この査読者は的外れなことを言っている」と思う人もいるようですが、
僕はとてもまだそこまでは至りません。

とりあえず、また書き直そう・・・。
金が飛んでいく・・・・。
けど研究で食っていくだけの気持ちや覚悟は申し訳ないけれどないし、
(だからこそポスドクの人たちは本当にすごいと心からリスペクトしているのですが・・・)
そんな中でも、せめて自分のフィールドの中でだけでも続けたい。
そんな気持ちです。あかんなぁ。
posted by さとし at 18:48| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月19日

地域リハ

今日は、訪問リハビリ中に利用者さんが夫婦喧嘩みたいになったのですが、
こういう時って対応に困りますよね。

どう答えていいのか、どちらかの肩を持つようなコメントを出してもよくないと思いますし、
治療にも集中できなくなりますし。

でも、それも含めての生活を見るということなのでしょうね。

今は、地域リハビリという立ち位置がそうさせているのかもしれませんが、
理学療法士という立場は手段でしかなくて、地域の人たちを見ている、という働き方をしている感じです。
基本動作とか生活動作とかそういうものも、もちろん見ますが、
QOLを上げるためもいろいろな関わりもします。

医療機関にいて、障害を持った患者さんがやってきて、治療をして、という流れではなく、
自分から出向いていくために、年単位でその人と関わっていくことになります。
服薬状況とか、生活状況とか、経済面とか、友人関係とか、リハが必要ならやるけども、
その人全体を見ていかなければならないのは、小さな地域施設ならではの面白みかもしれません。

リハビリテーションって幅広いな、と感じる今日この頃です。
posted by さとし at 18:33| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

診療所としてのリハビリテーション

職場に新しいセラピストが入職してきて、在宅分野希望なのだが、
訪問リハビリをやってもらうのに加えて、外来リハビリも経験してもらうことになった。

なんでそんなことをしてもらうと思ったかを喋っていたのだが、
話しながら自分で納得することもちょいちょいあった。
どういうことかというと、
訪問リハビリがしたい、とか外来リハビリがしたい、とか希望はあるけれども
それは地域の疾病を持った患者さんに携わるための手段であるということであって、
それ自体が目的化してはいけないということなのだ。

外来リハビリは、確かに機能訓練になるわけではあるけれども、
家から予約した時間に自分で歩いてくるということで、自律した生活が求められるし、
施設という小さな社会的な繋がりに関わらなければければならない。
そして、家の状況とか生活している地域がどのようなものかは分からないし
日常生活動作訓練を行ったとしても、それは想像の中でしかできない。
家で転倒したという人がいても、ダイレクトな解決策はなかなか提案できない。

一方、訪問リハビリは、利用者さんの生活そのものにアプローチができるわけだけれども、
利用者さんは外出する必要なく、家で待っていればセラピストが来てくれることになる。

制度上の色々なしがらみや決まりごともあるけれども
それだけでなく、上述のような違いがるわけで、使い分けていかないといけないなぁと感じた。

うちの施設が小さなクリニックであるのも関係あるかもしれないけれど、
基本は地域ありき、地域をどうするか、で考えていく必要があるなぁと感じた1日でした。
posted by さとし at 18:38| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする