週の後半はアドレナリンを出す日です。
今日も柔術の稽古に行ってきました。
全然どうしていいかからないですけど、
少しずつ動けるようになってきてるのでしょうか。
仕事では、職場の取り組みとして決まったことに対して、
協力してくれる人もいれば、文句を言う人もいるわけで色々ですね。
自分の望んでいることと違うことをやることになると、
やらされてる感があるというのは感じる人も理解はできますが、
結局は仕事に当事者意識を持っているかどうか、ということだと思ったりするのです。
最低限のことをずっとやって、業務外のことはやらない、という立場の人は、
多分それ以上のことは得ることはないだろうし、
もし仮に経営状態が傾いてきても文句を言うだけなんだろうな、と言う気はします。
パワハラとか仕事強制とかではないですけど、普段から職場のいろんな人と会話をしたり、
患者さんと喋ったり、地域の人と喋ったりしたり、交流をしないと
何が必要なのか、よりよくするにはどうすれば良いのか、
ということなどは見つからないんじゃないかと思ったりもするんですよね。
そういうことを提案することで自分自身の成長にもつながるし、
自分自身の成長が、今後職を失うことがあるとしても、どこででも活かされるスキルのなるわけであって。
それに提案したり挑戦したりしている人が、他の人よりもトラブル抱え込んだり怒られたり、とあるかもしれませんけど、
何もしてなければ何も言われないのは当たり前であって、
結局個人的な経験からも、職場をよくしようとしている人の提案の方を
失敗のリスク込みでも信頼して任せてくれるような気がします。
何もしない人、自分の意見を言わない人は、職場を守ろうとしているのではなくて、
自分が失敗しないことを大事にしている、自分が責任を追わないようにしている、
とそんなことを思うこともあります。
というわけで、僕はまた新しい役割を受けてしまいました。
良いか悪いかは分かりませんが、何をやっても今までよりはマシになると思います。
無責任な態度を取るくらいなら、最初から関わらんといてくれ、とか思います。
というわけでその案を週末にまとめなければ。
おやすみなさい。
posted by さとし at 02:19| 京都 |
Comment(0)
|
臨床・研究
|

|