2017年07月09日

ネット、昔は良かった(?)


僕は、実はインターネットとのお付き合いは長いです。
今から二十年前くらいに、大学でパソコンの使い方のような授業を選択した時に、
偶然か、父親がマッキントッシュを買いました。
その時は、生まれてこの方、キーボードを触ったことすらもなかったのですが、
何か新しい道具を使うような気持ちで毎日家のパソコンで遊んでいた気がします。

丁度、その頃、ハイパーカードという、
今でいう簡易ホームページのようなものを製作するのを授業でやっていたのですが、
インターネットもその頃からぼちぼち一部の人の間では使われ始めていて(windows95も発売されて)、
僕もハイパーカードよりもHTML言語を勉強しながら自作ホームページを作ったりしてました。

その頃は、ダイヤル回線でインターネットに繋いでいたので、
料金が安くなる夜の10時前後には、電話のアクセスが集中するので
15分前にはネット回線につなぐために待機してました。
夜中までインターネットをやっていて電話代が数万円になって、
親からよく怒られていました。

けれど、その頃はインターネットをやっている人は、周りにほとんどいなかったし、
なんか、今までとは違う、どんな国の人たちとも簡単に仲良くなれて、
自分が何かを発信できるツールが出てきた、というのですごくワクワクしていました。
新しい可能性をもった自由な空間で自分は何かができる、とか思ってました。

ところが、ですよ。
普及してくるとやっぱり肩身が狭くなってくるんですよね。
mixiもFacebookもツイッターもそうですけど、
仲間内で好きなことを書き込んでいたところに、
職場の人も始める、上司も始める、その他。あまりプライベートでは関わりたくない人が始める。
そうなるとどんどん窮屈になってくるんですよね。

そして情報も前投稿したキュレーションサイト問題じゃないですけど、
どうでもいい「感動したらシェア」とか「あの芸能人は結婚してるのかどうか」とか、
「あの芸能人の発言が男らしいとネットで話題」とか
死ぬほどどうでもいいアクセス稼ぎ目的の低俗情報が溢れていて、
どんどん質が下がってきている。

以前は、マスコミのチェックが入らない、一次情報を手に入れることができる、
と喜んでいたんですけどね。

と、


前述のこの本を読んでいる時に感じました。
posted by さとし at 02:03| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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