2017年03月11日

医は仁術

時々マスコミなどで話題になる100歳超えても現役で働き続ける医師というのは、実際問題どうなのでしょうか。

「いつまでも現役で人生を医療に捧げた」という賛美するような声がある一方で、
いつまで医師を続けるのかと、早く後進に道を譲って第一線を退かないと老害となる、という声もあると思います。

実際問題僕はどちらも考慮しなければならないと思いますが、
50歳でサッカー選手を続けるカズであったり、メジャーリーグのイチローであったり、
先日引退したオートレーサーの谷口武彦さんは75歳でしたが、やはり尊敬できると思います。
決して権力を手放さないとかそんな類ではないと思いますし。

昨日関わり始めた利用者さんは、何十年もある医師に診てもらっている方だったのですが、
その医師が今月いっぱいで退職される、ということでそれはそれは残念がっておられました。
同郷で立派に医師を続けている某医師が心の支えだと。
年配の方には結構このような方は多い気がします。
単純に健康チェックだけしてもらって薬だけもらっていればそれでいいっていう人は少なくて、
この先生だから自分はいうことを聞く、診察を受けようという気になる、と
医は仁術とも言われていますがまんざらでもない感じですね。
ある意味その医師の存在自体がプラセボになっているというか。
そんなことを感じました。
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posted by さとし at 15:14| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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