2017年02月11日

生命科学の静かなる革命 (インターナショナル新書) 福岡 伸一 著



生命科学の静かなる革命 (インターナショナル新書) 福岡 伸一 著

というわけで本日2冊目の読了です。
ロックフェラー大学客員教授でもある著者による
上述大学研究者へのインタビューなど。

研究ってやはり地味で失敗ばかりで、孤独なものであるけれど、
新しい発見とか、自分の仮説が正しかったときなど
その時の喜びや興奮は計り知れない、そのようなものだと
インタビューを受けている人たちが一様に言っていたので、そうなのだなぁと思いました。

ロックフェラー大学はノーベル賞を受賞者を数多く輩出している研究機関ですが、
「研究者村」というように、小規模な集まりで様々な分野の人と意見交流ができるような
環境を整えていることや、学部がないので教授会がなくまた教えることに時間を割かれないこと、
定年などがなく、いたいだけいてもいいなど、
研究に集中しやすい環境であることことがわかりました。

けれど、研究に没頭して人生を費やす人は本当にすごいなぁ、と感じます。
僕自身は、煩悩とか私利欲や俗世間が気になりすぎて研究で食っていくことは
(多分、この本に出てきた研究者は「食っていく」という思考では研究をしていないでしょうが)
ちょっと難しいだろうな、と思ってしまいます。
posted by さとし at 14:08| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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