2017年01月21日

ドナルドトランプ大統領

ドナルド・トランプが第45代アメリカ合衆国大統領に就任しました。

反グローバリズムであったり米国第一主義であったり、保護主義であったり
世界が大混乱に陥る可能性もありますが、ダイナミックな政治経済的変化を生み出す可能性もあります。

大統領が変わったくらいで世界が滅びるような、人類はそんなに柔なものではないとは思いますが、
トランプ大統領の政治手腕が世界情勢にどのような影響を及ぼすのか、様子見ですね。

トランプ大統領は、実業家として何度か会社を倒産させ、
そしてそこから立て直してきたビジネスマンとしての手腕が評価されているようですが、
これが政治としてうまくいくのでしょうか。

国政は、株式会社のように経営難に陥れば社員をリストラしたり、会社を身売りしたりすれば、やり直しがききますが、
国は、社員=国民は殺すわけにも解雇するわけにもいかず、会社=国体もリセットするわけにはいかない。その国の歴史が始まってから連続しているものなので。
しかし、資本主義は、すべてを金に置き換えてしまい、社員を殺して、
自然資源が壊れてしまっても、歴史が断絶してしまっても
会社を維持して、利益が上がればそれでいい、
ということが第一目的となってしまい、倫理観などは2の次になってしまいます。

身近でわかりやすい例が、東日本大震災の福島第一発電所問題ですよね。
もしくは、水俣病事件、薬害エイズ事件、数えればきりがありませんが、
全ては企業の儲けが第一でそのために被った被害は自分は知らん、という姿勢を企業は取るわけで。
東京オリンピックの築地市場移転問題もこうなっていたかもしれないわけで
営利目的のビジネスと、国を存続させることが目的の政治とは
本来は目指すところが違うわけなので、ある程度は重なり合っていても切り離さねばならないことだと思うわけです。

そういうわけで、ビジネスでは成功したトランプ大統領の政策が
いい効果をもたらすのか、大混乱をもたらすのか、
これからの世界情勢から目が離せませんよね。
posted by さとし at 14:21| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/446160627

この記事へのトラックバック