2017年01月15日

「探検家40歳の事情」




僕は、毎日本屋に行くようにしているし、一般書ではあるが、読書量は他の人よりは多分多いほうだと思う。
その中で最近面白かった本がこれです。
角幡唯介氏の本はよく読むのだけれど、彼は僕と同い年の探検家なのだけれども、
探検が素晴らしいとか、自分は格好いいとかそんな描写ではなく、日々淡々とした思いを連ねているのだけれども、
その描写がユーモアに溢れててすごく面白い。
夏目漱石の初期の作品かと思うくらい読んでいて笑いがこみ上げてくるわけだが、本人はそれを淡々と綴っているだけという点も面白い。

探検中の失敗話や学生時代の回想。
学生時代の回想では、確かに学生時代はお金もなく、変わった人も多く、自分も変なことをしていた。
そんな思い出がどんどん出てくるが、大抵の人の学生生活はそのようなものだったのではないかと思う。

そんな昔懐かしい気持ちだとか、探検という僕ら一般人からしたら異世界に連れて行ってくれる、
そんな読んでいて楽しくなる本です。

おすすめです。
posted by さとし at 20:35| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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