2015年11月14日

調査研究の取り組み

職場で調査研究をやることを提案してすすめています。

内容は、個人的に興味をもったことなんですけれど、
「生活の質」と「ソーシャルネットワーク」あとは「鬱」を始めとする情報についての調査です。
それぞれの関係を地域ごとに比較したいと考えています(ちょっと盛り沢山な気がしますが・・・)。

訪問リハビリで在宅に伺うと、障害を持っていても意外に元気な人がいる一方で精神的に不安定になって塞ぎ込んだりする人がいます。
例えば片麻痺で手足が不自由になってしまっても、割と生活を楽しんでおられて、車椅子で演奏会に行ったり、、パソコンやネットを使って趣味をしたりされています。そういう方は訪問リハビリでもどこかしら余裕があって、
一緒に年賀状を作ったりとか、屋外散歩がてら半ばピクニックのような感じのリハビリになったりとか、こちらも楽しくなるような関わりができる人がいます。

その一方で、本当は動けるのに、人生に絶望されて酒におぼれたり、家の中に閉じこもって寝たきりでどんどん痩せていく人もおられるし、誰もかまってくれるなとばかりに自暴自棄になっておられる方もおられます。

その理由は、その人のキャラであったりそれぞれって所だと思うのですが、楽しそうに過ごしておられる人は、
友達と〜〜に遊びに行ったりとか、学生時代からの友達と食事にいくとか、友人関係が非常に豊かだなぁ〜と感じることが多い印象です。家で塞ぎ込んでいる人はその逆の印象です。

はたしてそれはどうなのか、というところを今回調べてみようと考えています。
非常にざくっと書きましたが、文献もそれなりにサーベイしています。

せっかく職場の周りの地域で調査をするので、国勢調査のデータと照合してなにか言えるかもしれないし、
職場といえば健康友の会などの共同組織があるので共闘組織とコラボして、人とのつながりが少ないエリアで健康教室を開きに行ったり、イベントを企画したり、と発展させることができるかもしれません。

この企画を会議とかいろんな人の意見を聞いて進めているのですが、
ひとつ、せっかくやるのだから一人でやらずに職場の人を巻き込んでやっていこう、
職場で進めているヘルスプロモーション活動とも絡めていこう、
共同組織、健康友の会も巻き込んでやっていこう、ということを意識しては、
と意見をもらいました。

おそらく来月から開始になると思いますが、いい結果がえられて、地域や職場にもいい影響を与えられるような調査になればと考えています。
posted by さとし at 01:20| 京都 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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