2015年06月18日

「高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか」 加藤 俊徳:著

結構本は読んでると思うのですが、
今日たまたま手に取った本はこれでした。
「高学歴なのになぜ人とうまくいかないのか (PHP新書) 」 加藤 俊徳:著



よくある自己啓発的なビジネス本だと軽い気持ちで手に取ったのですが、
内容がとても面白かったです。社会脳を中心とした脳機能を中心に、

高学歴である人がなぜ、社会では優秀であるとは限らないのか、
天才と言われる人はどのような脳構造をしているのか、
高齢化社会ではどのような生き方をしていけばいいのか、
自分から動く人は30歳を超えても脳は発達し続ける、
健全な脳は新しい刺激を求めつづける

などを解説しています。

そして著者のことを恥ずかしながら知らなかったのですが、
あとで調べてびっくり。fNIRSを最初に開発した人だったのですね。
知らなかったことが恥ずかしいです。

読んでいてすごくためになること色々と書かれてあって、
例えば、僕とかは部屋がわりかし散らかっていても平気なわけですが、

常に部屋を片付けられない人は自閉症スペクトラムなどの病気があるかもしれませんが、
自分の部屋は汚くても、公共空間は片付けているような人は、
自分の情報を整理できていない人が多いそうです。
部屋は散らかっていても自分の中ではどこに何があるかはわかっているので
決して本人にとっては不快ではなく、むしろ情報を取り出しやすい環境でさえあるのですが、
相手の立場に立った情報を伝える能力が欠けているのかもしれない、とあって
ああ〜確かにそうかもしれないなぁ〜とか感じました。

とにかくとても面白くてためになる本でした。
おすすめです。
posted by さとし at 03:02| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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