2015年02月20日

交流集会

今日は院所の学術交流集会で発表してきました。
内輪の発表会なので取組報告や活動報告などが多く

僕を含めたうちの施設のリハスタッフの発表は、訪リハについてでした。
僕も症例報告をしたのですが、多分リハ専門スタッフの人が聞いたら当たり前だろうと思うくらいシンプルな内容にしました(発表時間やポスター発表という形態によるものもありましたが)。

内容は、サービス関係者の上手なかかわりによって症例が社会参加できるようになった、というものでした。
訪問リハビリで非常に遠方まで一緒に外出して動作評価や環境評価を行いました。

ケアマネはその情報をもとにうまくマネジメントをしたりと対策を考えてくれたのですが、
実際訪問リハビリに携わっていて、ケアマネが誰かによってその利用者さんへの関わり方が大分違ってくる気がします。
もちろん、訪リハ担当者が誰になるかによっても異なるだろうし、それぞれ個々の技量だからそれはそうだろう、ということになるわけですが、

ケアマネによっては、訪問リハビリとは、運動したり歩いたりするもので、
それから先、何か生活面でできるようになることを増やしたいとか、
社会参加を促したいとか、利用者さんの人や生活など全体としてどうしようかと、そこまで考えるケアマネは時々いたり時々いなかったりと感じます。

体力が落ちてるから運動してもらう、という感じで依頼されてくるケアマネもおられます。
それはそれでいいのですが、そういうケアマネさんにはなかなか、運動の先の生活をどうするかという話が通じなかったりという場面もあるのです。
今回発表した症例のように、一緒に現地まで行って評価をして、その情報をもとに一緒にいろいろなサービスを考えたり対応を考えたりしたら、
症例の可能性はどんどん広がるし、そういう訪問リハビリの使い方もあるのですよ〜、ということを伝えたかったのですが、

うまく伝わったのでしょうか?

自分の中では、ポスターもビジュアル的に見やすくしたし、小ネタもはさんだりしたし
プレゼンも読み原稿を読まずに聴衆の方を向きながらやりましたし、
まずまずだったよな〜とか思っていますが(笑)。
ただし自己評価は誰しも高めなので実際は分かりません。

今回も思ったのですが、ポスター発表は国際学会のようにそれぞれ1時間とか2時間とか発表者がポスター前に立って、聴きに来た人とディスカッションする方が絶対にいいです。

ぞろぞろみんなで固まって発表者を回って、発表時間○分、質疑応答○分で、発表者は頑張って発表して終わったらお疲れ様、って感じでは
発表することが目的になってるし、第一誰も質問しないし。そしてその数分の発表が終わったらそのポスターの前には誰も見なくなるという、発表が目的なのか、ディスカッションが目的なのかよく分からない形式ですが、この形式では、発表することで完結してる気がします。
すごく無意味に感じるのは僕だけでしょうか?

まあ、そんな感じでした。週末にセミナー手伝いなので明日に用意をしなければなりません。
おやすみなさい。
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posted by さとし at 04:35| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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