2013年09月25日

物語の体操 物語るための基礎体力を身につける6つの実践的レッスン

「物語の体操 物語るための基礎体力を身につける6つの実践的レッスン」 大塚 英志:著




小説を書くためのテクニックを中心の内容です。
小説や物語を書くことについては、
あまりにも僕の関わっている世界とはかけ離れたジャンルなので
興味本位で読んでいました。

著者は、物書きのために専門学校の講師をしているそうです。
どのような小説にもある程度のテンプレートがある。
そこに登場人物や舞台設定をあてはめれば、誰にでも物語を書けるようになる、
と述べています。

どのような小説にもパターンがあり過去から現代に向けて名前を変えて
作られている。


ただし、webの普及によって、安易に文章を発信することができるようになり、
この物語自体が壊れまくっていて、
「私が何者か」と分析するような小説よりも私小説に近い、
「私を分かってほしい」「私が」「私が」というような物語が
出てきている、と述べています。
つまり、現代の小説の様子に警鐘を鳴らされているわけです。
posted by さとし at 01:00| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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