2013年05月13日

「知らないと恥をかく世界の大問題4 日本が対峙する大国の思惑」 池上 彰:著

「知らないと恥をかく世界の大問題4 日本が対峙する大国の思惑」 池上 彰:著





世界情勢の最新版アップデートです。

注目しておくべきことは、
・シェールガスの量産技術が確立したことで、アメリカの景気は再び上向きなっている。再び繁栄を取り戻すかもしれない。

・アメリカが自国でエネルギーを確保できるようになると、以前のような中東への依存度が減り、影響力が減る可能性がある。例えばアメリカの影響力が衰え板中東でイランがホルムズ海峡を封鎖などをすると、中東の石油に9割以上依存している日本は大打撃を受ける。

・中国は日本との尖閣諸島だけでなく、インドのカシミール地方・フィリピンのスプラトリー諸島・ベトナムとパラセル諸島などを自国の領土と主張し、実効支配を強めている。また、国内は共産主義体制で資本主義を行っているために社会の矛盾が拡大。環境汚染、バブルも弾け、貧富の差が広がり、役人の汚職などで人々の不満が爆発寸前。

・ロシアはアメリカのエネルギー革命のために天然ガスなどの輸出資源の価格が下がっている状態。また、プーチンは中国の脅威を封じ込めるために日本との問題を解決しようと考えている。就任して間がなく支持率が高い今なら北方領土問題を解決できる可能性がある。

・アフリカは若者が多く、エネルギーも豊富。ブラジルのように世界の資源生産地になる可能性がある。

などなどです。世界の中心は東アジアにシフトしています。
posted by さとし at 19:24| 京都 | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

11/4のプロ野球関連のニュースを前振りに、@yonda4 4047316032[知らないと恥をかく世界の大問題4 日本が対峙する大国の思惑] 池上 彰
Excerpt: 本題に入る前に、まずはプロ野球の戦力外通告期限が日本シリーズ終了の翌日までとなっているので、最後の最後になって、中日の井端弘和選手や巨人の谷 佳知選手やロッテの渡辺俊介投手などかって大活躍した選手も出..
Weblog: ポロと旅する&あさちゃん。スポーツ2
Tracked: 2013-11-05 06:00