2011年05月28日

全国学会in宮崎



さてさて、前日のお酒のせいで
朝、強烈な二日酔い(吐き気・頭痛)に見舞われ、
発表できるのか??と思いましたが、
無事終えることができました。

僕はPT8年間やってきて初めて全国学会に参加したのですが、
こんなに有意義な学会だとは知りませんでした。

まあ、全国から理学療法士が集まってくるために
同窓会のような様相をきたします。


前職場の先輩・後輩とたまたま会ったので、彼らと行動を共にしたのですが、
前職場をやめることになってから何ととなくフェードアウトしてしまった某病院の勉強会、そこの先生、
実習中からお世話になった(臨床に出てからも勉強会を紹介してくださったりした)某先生、
そして、ホテルで8年ぶりに会った、実習とかで色々と迷惑や心配をかけた専門学校時代の先生、
などなど、本当に懐かしい顔ぶれに偶然出会いました。

発表では、似たような研究をしている先生が声をかけてこられて、
ディスカッションをする機会ももてたし
僕も同じように意見交換をしにいろいろな演題を回りました。

今まで学会発表を見に行ったときは、
どんな報告でもそのまま丸呑みしていた自分がいたのですが、

大学院修士課程を終えたという自分の立ち位置から
正直、今までとは違った見方で発表を見ることができるようになりつつあると思います。

このポスターのプレゼンはいいとか、わかりにくいとか、
この解釈は本当に正しいのか?とか。

やっぱり、誰でもいいので意見交換ができるっていうのがいい。
質疑応答で質問がないとか、僕はありえないと思っています。
が、日本ではそうなる社会的慣習や空気があるのかもしれません。

夜は、連日、行動を共にした前職場の二人と共に飲み会。
一緒に飲んだりするのが2年ぶりくらいなので
話も色々と新鮮な気がしました。

話す内容が一つ一つ、僕が数年前に悩んでいたことです。
僕は、それを職場を変えるという手段で解決したのですが、
前職場の二人には本当に頑張ってほしいと思いました。

地域病院・大学病院関係なく
自分たちでデータを出して発信していくのは必須だと思っているのですが、
学会発表では、色々と意見を言われて当然、むしろ光栄で
学会は意見を聞きにいく場所なのだという
謙虚な姿勢が大切だと「個人的」に思います。

決して、病院の名前を背負っていくとか、
恥をかいたら病院の評判が落ちるとか、
潰されるとか
確かにアウトプットする前に最低限のフィルタリングをかけることは大切だとは思いますが、
大切なのはプライドではなく、皆でともに成長していくことだと思っています。
それをなぜ職場の内だけにとどめて外に対しては行動しないのか。

それだけでなく、日本人の中にある、先輩後輩(上下関係)の壁、
たとえば、後輩にはわからないことを聞きにくいとか、
会ったこともない先生には連絡をとるのが怖いとか、
様々な無意識に持っている心の壁を取り除くことが
その成長していくために必要なものではないかと思います。

それにしても、僕自身も兜の緒が緩みまくっていたので
いい刺激になりました。
帰ってからがんばろうっと。
僕もまだまだ成長していかなければならないと思っているので。

おやすみなさい。
posted by さとし at 03:06| 京都 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、PT−OT−ST.NETの友清と申します。
私が運営するPT−OT−ST.NETにPT学会の報告を掲載しました。先生のブログをリンクさせて頂きました。事後報告で申し訳ありませんがご了解頂けいると幸いです。問題がありましたら至急訂正しますのでお手数ですがご連絡ください。

問合せがわかりませんでしたのでコメントとして投稿してしまいましたが不適切でしたら削除ください。

学会お疲れさまでした。これからもよろしくお願いします。
Posted by tomokiyo at 2011年06月01日 22:53
tomokiyo様
こちらもリンクを張らせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by さとし at 2011年06月03日 02:24
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