2020年12月30日

アドレナリン

本日は久しぶりに稽古に行きました。

稽古をして感じたのは、
昨日から年末年始休みに入りましたが、
溜まっていた疲労で身体が動かなかったりして、
持ち帰った仕事などをやろうにも
なかなかエンジンがかからなかったのですが、

本調子になったのは
寝るのでも遊ぶのでなく、
この練習でアドレナリンが出てからなので、
やはり、そういうことなのでしょうね。

年明けの企画の準備などこれからとりかからねばなりません。。。。

論文はとりあえず書いたし(現在、共著者の方に見てもらっています)
来年からの研究も倫理委委員会書類も出したし、助成金も出した、そして助成金関係なく進める予定です。

あとは、正月明けから動かすことができるように色々なことを進めていかないといけませんね。。。。

というわけでこれから少し取り掛かります・・・。
posted by さとし at 23:41| 京都 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

はやぶさ2 最強ミッションの真実 (NHK出版新書) (日本語) 新書 津田 雄一 (著)


はやぶさ2 最強ミッションの真実 (NHK出版新書) (日本語) 新書 津田 雄一 (著)

先日、リュウグウの物質を地球に持ち帰った「はやぶさ2」のプロジェクトについて
リーダーである著者が書いていました。
科学者・専門家をまとめ上げて、
それぞれのこだわりや目指すもの、
求められる結果や現実との兼ね合い、
それを踏まえた上でのさらなる挑戦など
その時の様子がリアルに伝わってきました。
posted by さとし at 23:31| 京都 ☔| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月27日

自己実現

年の瀬も迫って参りましたが、
また色々と今後のことについて考える機会がありました。
本当に、思うのは、人生は一人で生きているわけではない。
誰かによって動かされている気がします。
しかし、そうやって動くことが実は自分の人生なのだと。
よく分からないと思いますが、
最終的に、色々不安があるにしても
先のことはわからないにしても、
今、できることを行動すること。
死ぬまで前向きに生きないとな、と思った次第です。
やるかやらないか迷うのならば、やった方がいい、
誰かと一緒であれば信じてやっていける、って感じですね。

さてさて、仕事も毎日が刺激的でドラマティックで
勉強ばかりですが、色々と思うことがあります。

人間、想像力は必要だと思います。
僕もかつては、上司の言動、立ち振る舞い、対応など
独善的だ、ワンマンだ、など
色々と文句を言い、不平不満を言い、職場を辞めたこともありました。
しかし、今、同じような立場になった状況で、当時の上司の気持ちもよくわかります。
正直なところ、大きな組織のいち管理者のような中間管理職が
独裁者だ、というのはありあえないのです。

独裁者だと思うのは表面的な見方で、
上司はその組織や他の人の意向に沿って動いているだけに過ぎない。
組織というのは、組織の目指すものを属している者で同じ価値観を共有して
一人だけ自分のことしか考えていない者は、同じ方向を向くような教育をしなければならない。
ナタを振るえば誰かが傷つくかもしれないし、ナタを降ったものは嫌われるかもしれない。
しかし、優しさとも考えることができます。
ほとんどの人は、その思い切った決断をすることができないからです。

その人個人を恨むのは筋違いです。
残念ながらその上司に辞令を出したのはその上司の上司であり、その組織なのです。
その辺りをよく考えれば、なぜ、自分がそのように扱われたのかを慮ることができるはずです。

人間、仕事の何に重きを置くのかは違うでしょうが、
価値観が違うのであれば、無理しなければ良いと思うのです。
仕事は自己実現の場であるとも考えることができますが、
それを機に、自分が何を求めているのか自省するきっかけになれば良いと思います。

自分自身も色々と経験ですよね。
明日もがんばります。
posted by さとし at 22:08| 京都 ☁| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月16日

プロジェクト

本日も色々と仕事してきました。

いつになっても迷うことは
仕切る立場になった時、
公平な立場でいるか、どんどんと進めて行くか、です。

強いリーダーシップを発揮して、ワンマンで一人で進めていけば、
それはそれでプロジェクトは期限に間に合うでしょうし、
形になるだろうと思います。

けれど、過去の経験から
みんなの仕事の負担にならないようにと配慮して
自分で全て抱え込んでしまうと、自分への負荷が強くなるのに
他のメンバーはなんか「ふうん」という感じで、
一緒に参加して取り組んだという実感がわかないかな、という印象があります。

それならみんなでやる意味がないじゃないか、とも思います。

一方で、みんなの意見を聞くと、必ずぐちゃぐちゃになります。
みんなで作り上げようとしても
全体的な俯瞰なしに好きなことを言う人が必ず出てきますし、
声の大きな人が無理難題なことを言ってくることがあります。

この間がちょうどいいと思うのですが、なかなか難しい。
なぜなら、自分が全責任を負っている立場なら好きなように動かすことができるのですが、
プロジェクトというのは、マネージャーも全権を持っているわけではなくて、
その組織やチームの意向を汲みながら進めなければならない。

そういうところでいつも悩みます。
うまくいったと思う日もあれば、
うまく噛み合わなかった、と思う日もあり。
その辺りを軌道修正しつつ舵取りができればいいですけどね。

あと少しですけれど、形にしたいと思います。
自分の勉強にもなっているのかな・・・。
posted by さとし at 23:35| 京都 ☀| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そこにある山-結婚と冒険について 角幡 唯介 (著)


そこにある山-結婚と冒険について 角幡 唯介 (著)

冒険家で同年代で考えてることも似ていると勝手に自分で思っている著者のエッセイ。
以前の作品のようにアグレッシブな内容ではなくなった印象ですが、
結婚してからの心境(結婚が自分の意思とは無関係に起こりうる出来事であること)や、
結婚するまでは時間も行動も自由にできていたが、人の言葉を借りて自分を表現していた気がする。
結婚してからは色々と不自由があるにも関わらず、内面的には自由を得た、というようなことを
書かれていましたが、わかる気がしました。

他の人と身も心も共有することは、最初は非常に抵抗感がありましたが、
そのうちに人生とはそういうものだと思うようになる気がします。
自分一人でなんとかできる、道を切り開くことができると思っていましたが、
結局は色々な人に影響されて、色々な人に支えらえて、
そういう環境の中で踊らされている存在に過ぎないのですよね。
組織の歯車は嫌だと昔は思っていました。
しかし、人は社会の中の歯車であって、ヒトは地球上の色々なものの歯車(循環するもの?)に過ぎないのです。
そう思い出してから、またこれまでとは違った面白さを感じるようになってきた、と自身も思います。
自分にできることは、自分をハブにして他の人に伝えることかなと思ったりしてます。
posted by さとし at 23:21| 京都 ☀| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月15日

日没 桐野 夏生 (著)


日没 桐野 夏生 (著)

トータル的には、エンターテイメント色の強い筋書きでした。
近未来で小説家の主人公は突然、「小説の内容がそぐわない」という理由で
逮捕され、更生施設に入れられてしまいます。
そこにはかつて仲間だった小説家がいて
不審な死を遂げている。
そのような中で主人公は必死に抗おうとするが・・・
という話でした。
ラストが衝撃と皆言ってましたが、まさにそう。

僕自身はこのような表現の自由が制限されることが
日本を比喩している、という風には感じませんでしたが、
一部は当てはまる。しかし、中国でも北朝鮮でも
レッドバージが吹き荒れたアメリカでも
軍国主義時代の日本でも似たようなことはあったでしょう。
組織である以上は職場でもサークルでも家族でもあるでしょう。

正当なことを主張しても病気だと片付けられてしまったり、
立場の上の人がとるような軽蔑したような態度など
僕もどこかしらで立ち振る舞っているようなことがあるでしょう。

そんな側面がちらちらと見えたので、
他人事とは思えませんでした。
posted by さとし at 18:19| 京都 ☁| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月06日

立ち位置

なんか、あるプロジェクトを運営していると色々と勉強になります。

まず、自分の立ち位置。どこまで求められているのか。どこまで裁量があるのか。
人によりやり方が違うのでしょうが、運営していくにあたり、
自分で引っ張っていくのか、対話を重視するのか。
どこまで自分を出せばいいのか。プロジェクトは組織の一部として動いているので
ちゃんと歩調を合わせて周りと調整して進めていかなければならない。

と、ここまでは頭では分かっていてもそううまいこと行くわけでもない。
色んな人とやりとりしながら、失敗もするでしょうし、うまくいかないこともある。
自分の伝え方も問題あるでしょうし、受け取り方にも問題があるかもしれない。

けれど、ちゃんと色んな人とやりとりしながら進めていけば
それなりのところに着地するのではと思ってます。

これも勉強です。そして色々背負っている気持ちで進めていきたいと思ってます。

趣味は長くづけていれば、それなりに面白いことはあるようで、
社会貢献的な関わりができそうな気がしてきました。
コロナ収束に合わせて動いていければと思いますね。。

というわけで明日も頑張ります。
posted by さとし at 23:41| 京都 | Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

独裁の世界史 (NHK出版新書) (日本語) 新書 本村 凌二 (著)


独裁の世界史 (NHK出版新書) (日本語) 新書 本村 凌二 (著)

大学受験での世界史で、
文章としては丸暗記した(させられた)ものでしたが、
歴史にこんな文脈があったとは。とても面白かったです。
そして、現代で危惧されている様々な不安定な世界情勢は
全て、過去の歴史で繰り返されているということを感じました。
ギリシア・ローマの民主制、共和制、独裁制で
すでに現在の民主主義の中のポピュリズムによる国の分断や
独裁色の強いトップの出現など、
何度も繰り返されています。
我々は今一度、歴史を振り返る必要があると感じました。
著者の言う、独裁者でも民主主義であっても
バランスを取れる思慮深い者であれば政治がうまくいくという言葉は
歴史的にはそうであるのですね。
posted by さとし at 23:16| 京都 | Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする