2020年02月27日

コロナ

コロナウイルス騒動でなんだか外に人気がなくて
胸騒ぎがする今日この頃です。
職場の行事や地域の人との関わりもしばらく中止・延期になっています。

今日も怒涛の1日で、仕事は食事をしたかしてないか分からない状態ような感じで、
ずっと臨床をしていて、午後から会議してまた臨床して、家に帰って家事をして、そんな感じであっという間に
1日が終わりました。今日「も」。

本当に日々あっという間に過ぎていきますね。

今は新しい調査の用意や、印刷中の論文の確認、そして執筆中の論文をボチボチすすめています。

仕事もそろそろ次年度に向けての色々な目標を考えていなければなりません。

本当に日々あっという間ですが、
歳を取るにつれて
自分のための時間が徐々に減っていったり、
自分のために使う、という意味合いが変わってくるのかなぁ、とも考えたりします。

昔は歳を取るのが嫌だったり、
焦りを感じたりしていましたが、
今も成長したいという気持ちがありますが、

歳を取るのも、死ぬのも受け入れつつあるというか。
人生は、自分一人で完結するものではなくて、
次世代につなげるための連続したものだと捉えられるようになってから
なんだか人生の質が変わってきた気がします。

そんなわけでこれから帰ってまたひと作業です。
posted by さとし at 18:45| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月25日

企業研究者のための人生設計ガイド 進学・留学・就職から自己啓発・転職・リストラ対策まで (ブルーバックス) 鎌谷朝之 (著)


企業研究者のための人生設計ガイド 進学・留学・就職から自己啓発・転職・リストラ対策まで (ブルーバックス) 鎌谷朝之 (著)

あまり自分とは関係ない分野ですが、
企業研究者としての身の立て方や
大学院は博士課程まで修了した方が良いか、入社してから修了した方がいいか、
海外留学はした方がいいか、などご自身の経験から語っておられます。

後半のご自身の色々な研究や経歴についての話や
現在海外で活躍されている女性研究者のインタビューが非常に面白かったです。

自分も頑張らないと、という気になりました。
posted by さとし at 23:54| 京都 ☁| Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月24日

ドラえもんを本気でつくる (PHP新書) (日本語) 新書 大澤 正彦 (著)


ドラえもんを本気でつくる (PHP新書) (日本語) 新書 大澤 正彦 (著)

ドラえもんをつくるための日々研究開発をしている著者のビジョンなど。
読みやすい内容でした。アンドロイドの研究をしている石黒浩先生の著書にも通ずるものがありますが



ロボットやアンドロイドを開発していくと、
ヒトとは何か、という疑問に必ず突き当たるということです。

ドラえもんもについても、相手と会話ができるようなプログラムを開発したり
HAI(Human-Agent Interaction)という、ディープラーニングのような個人完結の学習プログラムでなく
相互作用を起こしながら学習していく分野があることをこの本で初めて知りました。

後、アキネーターというゲームアプリは80年代のエキスパートシステムで作られたことも初めて知りました。
初めてやったとき「すごい!」と思ったのにそんな昔のプログラムだったんですね。
posted by さとし at 19:32| 京都 | Comment(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

制度の光と影

定期的に、職場グループのある制度についての研究グループ会議に参加しています。
かなり難易度が高くてついていくのに精一杯なのですが、
これが結構色々と面白いです。会議後の雑談も面白いです。
そんな中で色々と感じたことです。

一般化すれば、ですが、世の中の何かしら困っている人たちに
ある救済制度を始めた場合、それを利用するために群がってくる人たちが必ず現れます。
かつて貧困ビジネスが問題になりましたが、貧困ビジネスはもちろん倫理的にも法律的に許されるものではないです。
しかし、合法であっても法律すれすれのところでやはり色々とやっている人たちはいなくなることはないと思います。

例えば、生活保護制度でも、本来は本当に困っている人たちを救済して自立した生活に持ち直してもらうための制度だと思いますが、
一方で働かなくてもお金が入ってくるということで、入ってくるお金でパチンコに行ったり、散財したり、借金したり、と
その制度を使ってその制度ズブズブになってしまう人もいます。

僕は、かつてある人に誘われて、ホームレスの方に炊き出しをしたり、
健康診断をしたり、という経験をしたこともありましたが、
ホームレスになって、無料で食べ物をもらえて、それでよしとする人もいれば、
また復職して、自立して、と頑張る人もいます。

犯罪を犯して刑務所に入った人が職業訓練をしても全ての人が社会復帰をするわけでなく
再犯してしまう人も一部いるということも似ているかもしれません。

何か救済制度があったところで、それをきっかけに立ち直る人も一部いますが、
その他の一部の人たちはそれに甘んじてしまったり、その制度が必ずしも有効に機能しないこともある、
う、というのが世の中の構図であって人間というものなのだ、と。
ある程度仕方がないものなのかな、と感じたりします。

そんな中で自分はどのようなスタンスで関わるのか。
特に臨床現場にいると疾患だけ見てれば言い訳ではなく、
経済や制度を切り離して生活を考えることはできないので。

制度がうまく機能しないのを、血税を使っているとか甘えているとか、
批判するのも良いかおしれませんが、そこで制度の適応基準を厳しくすると
本当に救うべき人が救えなくなる。

研究調査を進める上ではどちらの側面からも知る必要はあるとは思いますが。
光と影の部分は認識しておいた方がいいのかなぁ、という気がしました。
posted by さとし at 19:18| 京都 | Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

座談会

今日は、臨床の後で
当施設では多職種での座談会という面白い試みをやっていて、
参加してきましたが、なかなか面白かったです。

男性ばかりかもしれませんが、
リハ職って、訪リハで外に出ていたりしたら、
ほとんど事務所にいないし、
他職種と接する機会がないですよね。
ケアマネさんや訪問看護さんには電話でやり取りすることがあるかもしれないし、
事業所訪問で書類を持って顔を覚えてもらいに回ったりはしますが、
意外に灯台下暗しというか、自分の事業所のスタッフから
「何しているの?」と思われることもあります。

そういうことを言われて初めて気がつくというか。
自分たちはちゃんとやっていて、できているつもりであっても、
周りからはそう思われていない。
ただの井の中の蛙であったり
閉じた世界であーだこーだと言ってるだけだったり
他職種が読んでも分かるカルテの書き方でもそう。
もっと発信してほしいという要望もそう。

期待の裏返し、もっと一緒に仕事をしたい、というメッセージだと思うわけです。
参加したスタッフは何を思ったでしょうか?

自分の中の基準はすべての人にとってそうではないということや、
組織の中で動くということは、
自分のことだけ考えて動けばいいというわけではないということを
感じたでしょうか。

僕の中では、色々と気づきがあって希望を感じた座談会でした。

あとは、職場のOBの方が40年以上関わってこられた職場の友の会について
歴史を語っていただいて、これもまた感動しました。
いろいろな人たちの積み上げてきたものの上に自分たちが立っているのだな、と。

自分一人で働いている、生きていると思う人は、
一度なぜ自分が今に至るのかをもう一度問い直すべきです。

就職していたら、給料がもらえて当たり前、
患者を見て当たり前、ではなく
その患者さんは、先人が信頼を得て紹介されたものなのだ、とか
あなたがいてるその施設があるのは、先人が色々な取り組みを続けて
信頼されて、求められてたから、そこにあるのだ、とか

そもそも、理学療法士、作業療法士というある程度保障された資格の存在もそうだし、
あなたがそのような考えに至ったのもそれぞれの環境でいろいろな人に影響を受けてきたからだとか
考えると、
自分はいろいろなものを背負っているのだな、と思ったほうが良いです。

まあ、僕もそう思い出したのは最近でしたが。

そんな感じの今日1日でした。
というわけで家に帰ってからも頑張ります。
posted by さとし at 18:50| 京都 ☀| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月12日

自分の人生は自分で決定する。

今日も怒涛の1日でした。

PT協会の研究助成も応募しました。
職場にもあまり負担をかけたくないし。
結果、通るといいですけどね。
楽しみですね。

最近思うところですが、
周りを見ていても、利用者さんと接していても
自営業(だった)方は、エネルギッシュな方が多いですよね。

セラピストも開業する人たちが増えてますが、
どちらもメリット・デメリットあると思います。
僕らのようなサラリーマンセラピストは、
どんなに経営状態が悪くても、決まった額の給与は入ってくるし、
ある程度生活スケジュールを立てられる。
組織の一員として働く以上、
自分がやりたくない業務でも受け入れなければならないこともあるでしょう。

一方で自営の人たちは、収入が不安定で、仕事の休みも一定しない一方で
うまくいけば収入は青天井ですよね。
どちらがいいかはその人たちの働き方や生き方や目指すところなので
いい悪いはないと思いますが、

独立したら面倒くさい人間関係から解放されると思ったらそうだとは思いませんし、
クライアントや、同業者など付き合いがなくなるわけではありません。

僕は一度職場を変えて、その間、非常勤での生活を経験している、というのもあると思いますが、
仕事があるだけでも感謝、働くことができるだけでも感謝しています。
今の環境が何とありがたいことかと思っていて、
それは自分がまだ世間を知らないだけかもしれませんが、
そう思い始めてから、なぜか周りから色々と評価も上がり、
仕事的なことで声がかかることが増えました。
責任のある仕事も求められるようになりました。

その反面、頼んでいてもらっているわけでもなく、
自分の意思で職場にいるはずの人たちなのに、
その中に文句ばっかり言ってる人がいるのが不思議で仕方ありません。
自分の人生は自分で決定する。これ原則ですよね。
posted by さとし at 18:19| 京都 ☁| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月10日

怒涛の1日

今日の仕事は怒涛でした。
休憩時間もままならぬまま、外来、そして外回り、
業務調整などなどで、事務作業ができるようになったのは大幅に定時を過ぎてから、
という感じです。

今日明日中に理学療法士協会の研究助成に応募します。
やはり、色々とお金がかかるので、
職場におんぶに抱っこだと申し訳ないですしね。
うまく通るといいのですが。

そういうわけで、昨日は雪で稽古に行けなかったので体が気持ち悪いです。
今日は少し筋トレでもしようかなと思っとります。
posted by さとし at 20:59| 京都 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月08日

土曜日

本日は、夜は所用ができたので家でお留守番ですが、
夕方は今日・明日とブラジリアン柔術の稽古に行けそうです。

理学療法士協会の研究所生の募集が始まってますね。
今年は応募しよう。落ちると思いますけど。
あとは早く論文をすすめなければ。。
気持ちが乗らないとなかなか動き出せないので。
しかし時間はどんどん過ぎていきますしね。

午前中は、臨床と事務作業となかなか捗りました。
posted by さとし at 14:44| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月06日

昨日から雪がやっと降り始めて、
寒くて嫌ですが、雪が降らなければそれはそれで地球温暖化などが心配だったのでほっとしています。

今日、色々とことがうまく進めば、新しい調査案が前進することになるでしょう。
楽しみです。そして、早く論文を書かなければ。助成金も。
時間がないけれどなんとか捻出して。

そういうわけで今から家に帰って引き続きお仕事です。
posted by さとし at 18:23| 京都 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月05日

目の前の日々

現場にいると、色々と勉強ができます。

理学療法士になりたてだった頃は、
自分のスキルアップだけを考えていればよく、
患者さんがどうすれば良くなるかをひたすら勉強していれば良かったと思います。
すごくしている人から見れば大したことはなかったと思いますが、
毎週末何らかの講習会に参加してましたし、
文献も毎月給料の中から何万円とか決めて義務のように購入していました。
面白そうな文献を持っている人からは本を借りて全コピーして自分でファイルしたりしていました。
今こんなことをやっていたら怒られそうですが。

しかし、組織の中で動く以上自分のことだけを考えた振る舞いは疎んじられるわけで
次第に後輩育成とか、経営的視点とか、手技だけでなくチームアプローチとか、
他職種との協同とかいろいろなことを求められ出します。

その頃、色々と悶々としていた時期だったので、
大学院に行って研究したくなって、
結果職場を移ることになったのですが、

今の職場に移ってからは、
比較的大きな組織だった前職場に比べて、
小さな職場だったので、楽になるかと思いきや、
いろいろな役割を求められることになりました。
といっても、小規模の施設だといっても母体は大きな法人なので
やりたい放題というわけにはいかず。

そんな中で、臨床だけでなくて、
職場運営、経営的視点、チームアプローチ、人のマネジメント、
リーダーシップ、組織の動かし方、組織の中での立ち振る舞い方、
人の動かし方、それに社会情勢や政治的な勉強、人間関係とかも
否でも勉強することになり。
自分が勉強するだけでなく、側で色々なことを見ているだけでも
良い経験になるな、と思うわけです。

それこそ社会は理不尽なもので
「課長島耕作」で繰り広げられるドロドロとした人間模様とか、
山崎豊子の「沈まぬ太陽」みたいな組織の論理とかもあったりとか。

何が言いたいかというと、ただ小規模の施設で働いているだけですが、
非常に色々なことが勉強できるなと思うわけです。
昔は理想の治療とか、理想の職場とかも思っていましたが、
今は自分の想いと現実とをどうやって帳尻を合わせるのかと思うことが多いですね。

目の前の日々の仕事の中だけでもすごくいい勉強ができるのだな、と思う今日この頃ですね。
理想の環境はどこかにあるわけでなく、ある程度は自分の心がけ次第で作ることができると思うのです。
posted by さとし at 10:27| 京都 ☁| Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月02日

実習バイザー

昨日でとりあえず臨床実習のバイザーおしまい。
次の学生さんがくるまでしばらく仕事に集中できます。

実習生の自殺問題とか色々あって、今までの丁稚奉公的な実習から
臨床実習のガイドラインが改定されて、
それに則って初めて臨んだバイザーでしたが、僕の中でも色々と発見がありました。

まずは、クリニカルクラークシップ制度は
僕が学生だった頃に僕が通っていた養成校で初めてトライされましたが、
施設側から散々文句が出たことを覚えています。
「あなたの学校のやり方は現場のことを考えていない」とか
何の関係もない実習生だった僕が延々フィードバックで文句を言われて、
ストレスで蕁麻疹がでて昼休みに皮膚科受診とかありました。

今回は、僕も割り切ってクリニカルクラークシップ制度を取り入れましたが、
非常に指導側からもやりやすい感想でした。残業もほとんどなく。
実習生にレポートは求めず、臨床の中で色々教えて補助的な役割から
何を考えて、何を目的としてやっているかを見せて、模倣させて、実際に一人でやってもらう。
レポートの確認は教える側にとっても時間がなくて非常に負担でしたし、
学生側も睡眠時間が削られますし。
それに加えて、漢字もろくに書けないような学生もいるのに、
レポートの作成を求めても、指導するこちらもしんど過ぎるしという印象です。
自己学習を実習時間中に取り入れましたが、これも、結果的に良かった、と思いました。

あとは、過去バイザーをしてた頃は「この状態の学生を理学療法士として世に出しても良い」
ととても思えない学生にとっては、やはり指導者として責任があるわけで
不合格を出さざるを得ない、とか考えたりしていましたが、
これからは新卒の卒後教育制度も作っていくとのことで、
養成校の教員と今までよりも連携をとりながらなら、指導者だけで抱え込まなくても良くなったな、とか感じました。

指導者のパワハラ防止や、学生の切磋琢磨を考えられて、学生がペアで実習に来るというシステムも
なかなか面白かったです。
学生も一人の時よりは萎縮することはなくなると思いましたし、
お互いの足りないところもフォローしあえる。
患者さんとの関わりの時間も和気藹々としたムードになることも多かったです。
ただし、こちらもどうしても二人の学生さんを比較してしまう。
いいところ悪いところが分かり易く見えてしまう、ということも感じました。
必死で勉強している人と、問題意識が希薄なフワフワした人とか。

指導者も指導者としての経験やスキルが必要だと感じます。
僕は、良き指導者として振る舞おうとそれなりに勉強して今回の実習に臨みました。
分からない人に伝えるには、どうすれば伝えるかを考えなければなりませんし、
相手に合わせて難易度を落とさなければなりません。
もちろん怒鳴ったり貶したり、感情的に振る舞ってはいけないのは大原則です、と思ってます。

しかし、それができない人が世の中には多い。
経験年数があって年齢もそれなりにいってても、
実習指導者を断固としてやりたがらない人はもしかしたら、
ただ自分が他人を指導するスキルがないだけで、
それで周りから責められるのが嫌なだけではないかと思ってしまいます。
実習指導は業務という以前に職務ですからね。
それに、スポーツでも勉強でもなんでもそうですが、教えることは自分自身を見直すことになりますしね。

また、しばらくしたら、また実習生がくるのでそれまで束の間の反省ですね。
posted by さとし at 02:27| 京都 | Comment(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする