2017年06月19日

できる人は社畜力がすごい 自分のための「働き方改革」 (PHP新書 1100)  藤本 篤志 著



できる人は社畜力がすごい 自分のための「働き方改革」 (PHP新書 1100)  藤本 篤志 著

この本は色々と考えさせられるものでした。
自分の強い思い、自我を持っている人は、こだわりが強くて、結局仕事で結果を残すことができない。
仕事で成長しようと思うのなら、とり合えず自分の思いを捨てて言われたことをやって見ましょう、
素直にならなければ成果は上がらない、という内容でした。
守破離をやれ、と。

人工知能の進歩からヒトがどのように学習すれば効果的なのか逆に学ぶことかもしれない、とも書かれていました。
人工知能になくてヒトにはないものは良くも悪くも自我なのだと。
これがあるから嫌いな人の言うことを聞かなくなったり、
言い訳をして仕事をやらなくなる・・とも。

確かにそうかもしれません。
仕事の成長という観点からは確かにそうかもしれない、
結構シビアな内容でしたね。
タイトルとは違って内容は厳しいです。
posted by さとし at 01:30| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

できない脳ほど自信過剰 単行本 – 池谷 裕二 (著)



できない脳ほど自信過剰 単行本 – 池谷 裕二 (著)

脳に関する最新知見をわかりやすく数ページで紹介しているものです。
とても面白かったし、驚く情報が満載でした。

特に衝撃的だったのは、マウスが死ぬときの
心臓が止まってから完全に生命活動が停止するまでの
数分間の間の脳波を調べたところ、
最後の数分間は、非常に強いトップダウンの脳波(シータ波)が出現していたという情報です。
つまりトップダウンとは、実際に体を動かさないで頭の中でイメージするということで、
死ぬ前に色々なことを思い出すとか、死ぬ間際に一命を取り留めた人が三途の川を見たとか、
色々な記憶が走馬灯のように一瞬で駆け巡ったとかいう人がいるのは、
そのような脳活動のせいかもしれませんよね。
池谷氏は、神様からの最後の贈り物では、と言われています。

あとは、コミュニケーションの知見ですね。
昔神聖ローマ皇帝のフリードリヒ二世が、
人は言葉の源を知りたく、何も言葉を聞かせないで育てたら、
最初に発する言葉は何なのかを調べるために
たくさんの孤児を引き取って、侍女に赤ん坊に話しかけないで世話をした結果、
赤ん坊は全員死んでしまったという、ヒトにとってコミニュケーションは
どれほど大切なのか、という知見がありました。

この本はオススメです。

posted by さとし at 01:22| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 読書・映画・芸術など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

学会から戻って

学会から帰って来ました。
あまり疲れていないのは、何のプレッシャーもなかったからでしょうね。
ICTというテーマのディスカッションや発表がいくつかありましたけど、
Information and Communications Technologyの略だそうで、
情報と通信に関する技術全般のことを指した言葉みたいです。

電子カルテとか、往診にタブレット端末でカルテを持っていくのもこれに当てはまるみたいです。

結構、今の職場でも普及しているけど、こういう取り組みに力を込めないと普及しないのは、
世代の差なんだろうか・・・・と感じたりしました。

Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)
をサービス担当者や利用者さん・その家族で利用するアプリケーションも紹介されてました。
LINEやFacebookでは規模が大きすぎて、個人情報が漏れる恐れがあるために、
ローカルなSNSを使うそうです。
確かに、やり取りは簡単になるでしょうけど、
そもそも、みんな使いこなせるのだろうか、とか
ネットリテラシーの問題も出て来そうな気もします。
むちゃくちゃたくさん書き込んだり、返事がないとか、
そういうことでまた揉めそうな気もしますね・・・

けれど、守秘義務とかセキュリティの問題がクリアできていれば、
普通に使っていきたいとは思いましたけどね。。。。

色々な職種が参加する学会でしたし、
どうも雑然としている印象もありましたが、
総じて興味深く参加しました。

明日から仕事頑張ります。
posted by さとし at 01:14| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 臨床・研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする