2015年10月24日

世界は変化し続けている

たいそうな題名をつけましたが、大した内容ではありません。

昨日はちょっとしたきっかけで知り合ったタイ人が日本に来るというので
京都案内をしてきました。
初めての日本だというのに、身の危険をかえりみずほとんど面識のない僕と会いたいという男前なアグレッシブな気持ちに応えようと思い案内を引き受けました。

で、彼女たち(タイの若い女の子とそのいとこの女の子)の京都案内をしたわけですが、
清水寺とか祇園とか、さらには金閣寺などを移動したのですが観光客にしか見えない世界が見えて驚きました。

確かにそういえばそうで、普段、僕は職場と家の往復であったり狭い世界で日常を過ごしているわけですけれど、
京都は平日だというのに恐ろしい観光客の数でした。
どこにいっても修学旅行生はいましたが、あとは外人ばかりです。欧米人と中国人を中心に
スマホの自撮り棒をもって写真を撮りまくり、みんなきゃっきゃきゃっきゃとはしゃいでいました。

清水の舞妓体験も化粧の仕方でこれは日本人か?!と思ったもののよく観察すると大概はアジア人で、
四条五条は舞妓さんだらけでした。

多少はタクシーに乗って移動をしたのですが、運転手のおじさんは観光客だと知るとたいがいは
積極的に話しかけてくるわけです。ふだん生活でタクシーを使うしかない僕にとってはタクシーの違う一面をみたわけです。
中には、メーター制ではなく時間制で提案してくる人もいてその推しっぷりはどこか違う国にいるようでした。

タイの人は金閣寺とか伏見稲荷とか、派手な、わかりやすいキラキラとしたような寺社仏閣に興味があるようで
ある程度散策をしたあとは、

ムジに行きたいから連れて行ってくれといってました。

「ムジってなに???」

って聞いてると無印良品のようで、無印はタイで人気が高く買うよりも安いとのこと。
無印まで連れて行き、店舗の中で色々と友達に電話しながらスリッパなどを買っていました。
さらには、駄菓子に興味を持っておられて、特にカンロの飴がタイでは大人気らしく、
スーツケースに入るのか?というくらい駄菓子を買い込んでいました。
ダイソーにも行きたがってましたが京都市内近くのあったはずののダイソーは閉店してしまっていて残念ながら行けませんでした。
といってもダイソーはメイドインチャイナなのでは??とも思いましたがそこは触れませんでした。

食事は、焼き鳥と回転寿しに連れて行きましたが、えらい気に入ったらしくトロとか高級な寿しをたべまくってました。

僕はタイには過去2回ほどいったことがあって、安宿街に滞在したわけですが、
その時の印象は、いろんな意味でゆるい国、人は優しいけど、さんざん騙されてぼったくられましたし、
クスリとか、売春とか、ニューハーフとか、
いろいろなことに対して寛容な面もある一方で危険なところもあるのかなぁ、と感じたのですが、
彼女たちも、タイは少しデンジャラスだと言ってました。夜間は怖いと。
日本は安全ですね〜とか行ってました。

かつで僕が行った時のタイでは、誰も携帯電話なんか持ってなかったけど
今回あった彼女たちタイの人がiphoneもってLineやフェイスブックをしてということは
僕がタイに行った時はまず考えられなかったなぁ〜って思いました。
日本とほぼ同じようなコミュニケーション手段を持っているということです。
世界のボーダレス化、製品のコモディティ化が進んでいるのだなぁ〜と。
ましてやかつてタイから日本に来る人とはほとんど会わなかった印象もあるし。

さらには、昔は海外旅行に行く時の日本人のマナーの悪さが巷で言われていましたが、
マナーが悪いまではいかなくとも、他の国の人もあまり変わらないのじゃないかなぁ〜と感じました。
カメラで写真を撮りまくる人とか、大勢で集まって行動する人とか、ブランド物を買い漁る人というのは
今回も結構いるなぁって感じましたし。欧米人にも中国人にも。

なんにせよ、普段自分が過ごしている日常を客観的に見直すことができた1日でした。
posted by さとし at 13:45| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする