2012年05月22日

ストレスとうまく付き合うコツ

ある日、突然心と体のバランスを壊してしまう人がたくさんいます。

僕の周りでも、この年になると本当にたくさんいて、

ある人は仕事を辞めたり、ある人は休職したり、

またある人は薬を飲みながら頑張っています。

仕事やノルマに責任感やプレッシャーを感じながら

朝早くから夜遅くまで生活を仕事に捧げている人たちが

そのようになってしまうと考えるとやりきれない思いです。



心療内科の専門ではないので正しい知識は持っていませんが、

心のバランスを壊す人の多くは、

自分の心にかかるストレスに気づいていない傾向があるように思います。


例えを一つ出すと、自分がどの程度お酒を飲めるのかわからない人が、

限界がわからずにペースがわからずに飲み続け、

急性アルコール中毒となってしまうのに似ていると思います。

一度バランスを壊して、リミットを知って、

初めて自分の心のコントロールに慎重になるように思います。


心の耐性をつけるには、あまり真面目にならないことが肝心のように思います。

ノルマをクリアしなくても死にはしない、

クビになってもリフレッシュすればいい、

というもう一人の自分を心の中に作り出すこと、


趣味や交友関係など、仕事以外の自分の世界を作ること

人は人、自分は自分と割り切って、相手に多くを求めないこと、など

つまり心の余裕を作り出すスキルを身に着けることが

この世知がない世の中で、上手に生きていくための方法かもしれません。
posted by さとし at 02:41| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市民としての感覚と政府としての感覚

まだぼくが小さな子供だった頃、

ソ連とアメリカが冷戦をしていました。

核兵器や長距離弾道ミサイルを

少しずつ削減していこうという取り決め、

つまり、デタント(雪解け)=緊張緩和

が起こったとき、戦争のない世の中に近づいた!

と、すごく興奮しました。

また、中国の天安門広場で学生が民主化運動をしていた時に

中国政府が軍隊を介入させて死傷者がでる天安門事件が起こりました。

人の命を虫けらのように扱うとはどういうことか、と

非常に憤りを覚えたことを覚えています。



しかし、大人になるにつれ、世の中はそんなに単純ではないことがわかってきます。

平和がいいと叫べば平和になるわけでもなく、

人権が大事と叫べば人の権利が守られるわけでもなく、

上に述べたデタント(雪解け)=緊張緩和も

平和への一歩という建前も確かにありましたが、

軍事費がお互いの財政を圧迫したために

アメリカとソ連の優位性が崩れない範囲内で

必要なくなった兵器を削減する、という軍事縮小でしたし、

中国の天安門事件についても、学生数人の命よりも

13億人を有する国がまとまらなくなることを恐れて

中国共産党にとって軍事制圧に出たことになります。


もし、本当にアメリカとソ連が

平和に向けて軍事力を放棄したとすれば

他の国が、代わりに世界の覇権を握ろうと混乱が起きたでしょう。


また、中国が天安門事件を起こさなければ、

各地で紛争が起こり、また、国内が混乱状況に陥ったでしょう。



このように、僕を含む、普通に暮らす一般人は、自由や平和や安定を求めるのに対して

国は、平和や安定をつくるために、時には戦争を起こたり、自然を破壊したり、

一般人が嫌がることを行います。

嘘をつくこともあります。

ある一面でこれはやむを得ないことなのかもしれません。

そして、時には政治は国民の求めることからかけ離れ暴走することもありますが、

一般市民の感覚を政治に持ち込むと、これもまた危険なことだと思います。


何が正しくて、何が正しくないのか分からない。

これが世界情勢の現実だと思います。
posted by さとし at 02:39| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

まず、行動することが大事です

仕事にせよ、恋愛にせよ、人生のあらゆる物事を

うまく進めるには、

とりあえず行動することが大切だと思います。

失敗を恐れていて何もしなければ、

何もしない代わりに何も得られません。


人は、経験から学習する生き物なので、

一発勝負で一度トライするだけで全てがうまくいく

というわけではありません。

しかし、頭の中でごちゃごちゃと考えているだけでは

何もしていないのと一緒です。

成功する人は、まず、行動を起こします。

やることが100%決まらなくても、とりあえずやってみます。


そして、体を動かしながら小さな失敗を繰り返し、

その都度、修正していくのです。


これは、社会に出るまでの学校教育では

受け身で言われたことをやる子が評価される、

優等生がいい成績をとるのとは逆です。

社会では、正解はないのが当たり前です。

自分で正解を探さなければなりませんし、

正解は人により違うものになります。

正解に至るまでのプロセスも人により異なります。

つまり、能動的に動くことが求められるのです。
posted by さとし at 02:28| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

ソーシャルブレイン

ソーシャルブレインとは「社会脳」のことをさします。


 私たちは、この世界で社会生活を営んでいくためには、他者との関わりが必要です。

しかし、人が集まれば上下関係が生まれ、集団の中での役割が生まれ、また目的が生まれます。

 一般的に、子供は一人前になるまでは親と一緒に社会生活を営みます。

社会人になると、何らかの方法で生活していかなければならず、企業に所属したり、

専門技術でもって身を立てようとします。

それ以外にも、人にはそれぞれ、出会いの中で影響を受けた人もいるでしょうし、

何らかの宗教や信条をもっていることもあるでしょう。


人は集団の中では、実際に自分が行為を行わずとも、自分が行ったような脳活動を起こします。

例えば、家族や愛する人が病気になれば、自分が病気になっていなくても自分のことのように苦しくなるし、

会社などの組織では、自分は上司の手足をのように働きますが、それが結果的に会社の体をなします。


また、人(生き物)は、社会生活を営む上で、その場その場に応じて場の雰囲気を読んだ行動をとります。

フォーマルな会場でのセレモニー、友人との他愛もないおしゃべり、親が子に接する時、

または子が親に対する時など。

これらは、ミラーニューロンシステムが関わっているといわれています。


上に書いたことは、私たちが経験的になんとなくわかっていることですが、

脳科学の世界では、そのメカニズムについての研究は始まったばかりです。

これらのメカニズムを明らかにすれば、

社会を形成するために何が必要なのか、

適応障害児などの社会復帰に役立つかもしれません。

また、組織の中で暴走する、人々の心理状態を解明できるかもしれません。

ナチスドイツのユダヤ人大量虐殺、オウム真理教、その他多くの組織において

普通の人が、ある組織の中に属すると、

なぜ、恐ろしい事件を起こすことができるようになるのか。

これらのメカニズムの解明にも期待がかけられています。


今回参考にさせていただいた本はこちら


posted by さとし at 02:54| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人は見た目。見た目が素敵な人になろう。

人は見た目ではありません、

見た目ではない、という言葉が意味するところは、

顔のつくりがいいとか、背が高いとか、

生まれつき持っているものだけではないということです。


しかし、その人について、見た目である程度想像することは可能です。


例えば、仕事でパソコンと向かい合うことが多い人は

ほとんどといっていいほど猫背になります。

長い間パソコンと向かい合うために

いつの間にか肩が緊張して

背中が曲がってくるのです。

毎日お酒を飲んで不摂生をしている人は、

お腹の出方、贅肉の付き方、肌が脂っぽくないか、加齢臭など

で、ある程度推測できます。


また、自分のやりたいことをやりながら生き生きしている人は、

目に力がありますし、背筋が伸びています。

毎日、上司にの顔色ばかりうかがっている人、

不満や愚痴ばかりを言っている人はゆがんだ顔になります。

30歳を過ぎれば自分の顔に自信を持てと言いますが

逆に、30歳を過ぎれば、逆に自分を良くしようと思えば、

よくなる可能性を持っているのです。


毎日楽して、何も考えていなければ、

のっぺりとした顔になります。

毎日、修羅場をくぐり抜けている人は

精悍な顔つきになります。


日々、いろいろなことに関心をもって、

日々自分を高める努力をして、

自分以外の人に対して思いやる気持ちをもって、

素敵な大人になろうとする気持ちが大切です。
posted by さとし at 02:48| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月08日

大切なのは自分の気持ち

僕たちは毎日、一生懸命働いて日々過ごしています。

それは何のためでしょうか?

お金のためでしょうか?

生活のためでしょうか?

地位や名誉のためでしょうか?



クルム伊達公子さんは、

一度引退したプロテニスの世界に37歳で復帰しましたが、

自伝のなかで、下のように言われています。

「引退する前はランキングを上げるために試合に出ていた。

ランキングが目標まで上がると、今度は落ちないかと不安になった」

「色々なことに追われてテニスが楽しくなくなった」


その伊達さんは、自然と心から湧き上がるような気持ちで

現役に復帰をしたいと思うようになったといいます。

引退後にジョギングを始めたときに、

苦しい気持ちでやっていたトレーニングとしてのジョギングと違い

すごく楽しく感じたそうです。

そうして少しづつ、体を動かし始めて、

またプロの世界へ戻りたいと思うようになりました。

そして、復帰後の活躍は現役時代と遜色ありません。



人に勝つために頑張るのでは、

結果的に、それ自体が目的となってしまいます。

いつかはガス欠を起こしてしまいます。


まず、自分と向き合って、

何をしたいのか、何故したいのか

そのためにはどうすればよいのか。

などなど、自分自身の心や体と対話することが

大切だと思います。



posted by さとし at 02:06| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月05日

ボーダーレス待ったなし

最近、特にここ数年、

世界の価値観が急速に変化していると感じる方が多いのではないでしょうか?

今まで管理されていたいろいろなものの境界が消滅しつつあることが原因の一つかもしれません。



韓国企業のSAMSUNG電子は品質よりも、地域別に細かく仕様を変えられるような製造方式をとって日本の家電メーカーを追い抜きました。

ユニクロは世界中のさまざまな場所に生産ラインを敷いていて、細かく生産量をコントロールできるようなシステムを敷いています。

つまり、企業として成功するには、国内だけに関心を持たず、世界規模での戦略・視点が求められる時代になっています。

また、ソーシャルネットワークシステム、つまりtwitterやFACEBOOK、youtubeは、

各国の政府やマスコミの情報規制をくぐりぬけて一般市民も情報を得ることができるようになりました。

中東のジャスミン革命はFACEBOOKによる呼びかけて市民が集まったことが知られています。



日本でも、福島第一原子力発電所や尖閣諸島問題において、

政府・官庁、そしてマスコミの情報があまりにも

事実とかけ離れたものであるか、

政府・官庁、そしてマスコミの出す表の情報と
ソーシャルネットワークシステムの出す裏の情報のギャップに
驚いた人は多いと思います。

従来までの既存の価値観が壊れ、新しい価値観が生まれつつある

今はそういう時期にあるように思えます。

貿易の関税についても今、日本は揺れているように感じますが、

おそらく世界の情勢上、避けることができないように思えます。

今、避けることができても遅かれ早かれ、この流れには巻き込まれるものと思われます。

このような時代の変化に対応できるか、それとも、対応できないか、

私たちの国の将来が試されているような気がします。
posted by さとし at 03:06| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

仕事との距離感

仕事や人間関係で

心の病気になる人たちが増えています。


日本は、今、行き詰まり感が蔓延しています。

不況、少子高齢化、政治の混乱などなど。

仕事では、今や終身雇用制を敷いている企業は少なく

契約社員、アルバイトが増えています。

正社員になってもノルマが増えるだけで

精神的につぶれてしまう人もいます。

元小泉政権が、構造改革を打ち出したとき、

一定の効果はありましたが、

このようになることはある程度予測できました。

それに加えて、近年急速に進む経済のグローバル化も関係しています。


今の情勢の中で、働く人たちは、会社との関係を考え直さねばならないと思います。

会社は自分を養ってくれる場所ではなく、

自分を成長させる場所であるという認識。

そして、仕事仕事で気持ちが追い詰められないように

自分自身をコントロールするバランス感覚。

組織は、中にいると大変な面もありますが、

個人が守られるというメリットもあります。

やはり、体が資本。

組織とうまく距離感を保ち、付き合いながら

働いてほしいと願います。
posted by さとし at 02:34| 京都 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月03日

SfNに参加して

sfn.JPG

前の投稿に引き続いて、学会に参加した感想です。

今年は2回目の参加なのですが、滞在中は、ほぼ会場に入り浸っていました。
去年は、国際学会初参加ということで、あまり何も覚えていませんが、
今年は少し落ち着いて客観的に見れるようになったと思います。

15000の演題の発表がある、世界最大規模の学会ですが、
内容は、玉石混合。
名だたる研究者の発表もあれば、え?という発表もある。
統計的な有意差がなかったり、サンプル数が2〜3だったり。
それでもまとめて発表するのは、
学会が、ディスカッションをする場であるという位置づけの違いのためかなぁ、と思いました。
ポスターは全体的に考察にはあまり力を入れていなかったようだし。

英語というハードルを乗り越えてしまえば、
プロもアマチュアも同じ土俵に立てるという
面白い雰囲気でした。

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posted by さとし at 00:26| 京都 曇り| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Washington. DCに滞在して

>先日、Society for Neuroscienceというアメリカの学会で発表するために
アメリカのWashington. 行ってきました。

washington1.JPG

初めてWashington. DCに滞在したわけですが、
国の文化、街の風景など色々と興味深かったです。

まず、出会う人の大半が黒人。
地球の歩きかたなどを見ていると、
首都であるWashington. DCでは
多民族国家の首都として率先して
人種を超えた雇用の均等を謡い、
その結果アフリカ系の人種が60%を超えているとのこと。

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posted by さとし at 00:01| 京都 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする